蠖シ螂ウが夜に溶けた
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歌詞(問題文)
(いつのまにかすてられた)
いつの間にか捨てられた
(そのときぐうぜんいたきみ)
その時 偶然居た君
(ひきこまれていくそのすがたに)
惹きこまれていくその姿に
(あんしんをおぼえてた)
安心を覚えてた
(りょうあしのないきみにぼくが)
両足のない君に 僕が
(ないしょであしをあたえた)
内緒で足を与えた
(そんなとききみはぼくにいった)
そんな時君は僕に言った
(このまちをでるの)
「この町を出るの」
(そのめはもううつろになった)
その目はもう 虚ろになった
(あのもりをおもいだした)
あの森を思い出した
(かみかくしにあうもり)
「神隠しに会う森」
(げんかくとげんちょうが)
幻覚と幻聴が
(きみをまどわせていたんだ)
君を惑わせていたんだ
(きみをまもらなきゃ)
君を守らなきゃ
(きみのためならへいきなんだ)
君のためなら平気なんだ
(ぼくは)
僕は
(つよくなれるようなきがしたよ)
強くなれるような気がしたよ
(いのちもおしくない)
命も惜しくない
(いよいよしゅっぱつするんだ)
いよいよ出発するんだ
(あんまりねむれなかったな)
あんまり眠れなかったな
(みえないだれかにしずかにしてと)
見えない誰かに「静かにして」と
(きみはいっている)
君は言っている
(あのもりのしわざだろう)
あの森の仕業だろう
(そうはさせないぼくがまもるよ)
そうはさせない 僕が守るよ
(そしておとずれたよる)
そして訪れた夜
(ねむってるきみのうえに)
眠ってる君の上に
(おおいかぶさってにらんだ)
覆いかぶさって睨んだ
(わらいごえがする)
笑い声がする
(きみのためならへいきなんだ)
君のためなら平気なんだ
(ぼくは)
僕は
(ゆめからさめたきみにわらうと)
夢から覚めた君に笑うと
(おびえたかおをした)
怯えた顔をした
(きみにあげたりょうあしが)
君にあげた両足が
(とけてきたたぶんきみは)
溶けてきた 多分君は
(かんちがいしてるだろう)
勘違いしてるだろう
(それでもいいわるものでも)
それでもいい 悪者でも
(ぼくはもうかまわないよ)
僕はもう構わないよ
(きみをまもらなきゃ)
君を守らなきゃ
(もりがおこってえらんだのは)
森が怒縺て選んだのは縲
(ぼくだ)
僕だ
(きみからひきはがされてしまう)
君か繧ひき縺シがされて縺励Uう
(さいごにひとつだけ)
?蠕にひと縺、だけ
(きみのためならへいきなんだぼくは)
「君のた繧なら蟷ゥ豌なん縺?、蜒は」
(かのじょはよるにとけることなく)
蠖シ螂ウ縺シ螟懊↓貅ヵ縺代k縺
(ほんとはいきていた)
譜ャ蠖薙