Sealing Lights

(くらやみにとざしたいつわりのけしきさえほころんだせかい)

暗闇に閉ざした　偽りの景色さえ綻んだ世界

(むすばれたやくそくはにびいろのきずあとになって)

結ばれた約束は　鈍色の傷跡になって

(やきつくされていくのばすゆびさき)

焼き尽くされていく　伸ばす指先

(きたいしてるんだせおいつづけること)

期待してるんだ　背負い続けること

(このやいばにのせて)

この刃に乗せて

(ひかりゆらめくおもいずっとそうそばにいるよ)

光揺らめく思い　ずっとそう　そばにいるよ

(もとめるほどつらいみちだとしても)

求めるほど　辛い道だとしても

(このよるをこえて)

この夜を越えて

(はてないやみをぬけて)

果てない闇を抜けて

(とおくめざしたあのたかいそら)

遠く目指した　あの高い空

(きみをてらすひかりずっとそうここにあると)

君を照らす光　ずっとそう　ここに在ると

(みわたすたびきづくそのぬくもりに)

見渡す度気づく　その温もりに

(ゆうきをてにしてとなえるいっしゅんには)

勇気を手にして　唱える一瞬には

(きせきのおとがそっとひびく)

奇跡の音がそっと響く

(しんじつづけたのはしろくむくなたましい)

信じ続けたのは　白く無垢な魂

(ほんのうてきかいかく)

本能的改革

(ねがいをこめいまときはなったら)

願いを込め　今　解き放ったら

(どうしてだろうほほえみだす)

どうしてだろう？　微笑みだす

(ときをこえてふかくうけつがれるゆめは)

時を超えて　深く受け継がれる夢は

(そまらないむねきおくがつつみこむよ)

染まらない胸　記憶が包み込むよ

(あのひびをこえて)

あの日々を越えて

(いてつくもりをぬけて)

凍てつく森を抜けて

(きみといどんだあのくもりぞら)

君と挑んだ　あの曇り空

(きざんだこどうしせんすんだひとみのおく)

刻んだ鼓動　視線　澄んだ瞳の奥

(まちがいじゃないこたえつかんでいくよ)

間違いじゃない答え　掴んでいくよ

(そうきっとぼくしかかなえられないゆめ)

そうきっと僕しか　叶えられない夢

(もういちどまっすぐにしんじて)

もう一度　真っ直ぐに信じて

(とどけたいねがいいくつものいのり)

届けたい願い　幾つもの祈り

(そっとむねのなかかくしてた)

そっと胸の中　隠してた

(きずついてゆめをのがすたび)

傷ついて　夢を逃す度

(つよくなるためあるきつづけた)

強くなるため　歩き続けた

(どんなみらいもこえてうけいれるだけじゃない)

どんな未来も越えて　受け入れるだけじゃない

(そのてにつかめｓｅａｌｉｎｇｌｉｇｈｔｓ)

その手に掴め　Sealing lights

(なんどもまようときのなかで)

何度も　迷う時の中で

(みわたすたびきづくそのぬくもりに)

見渡す度気づく　その温もりに

(ゆうきをてにしてとなえるいっしゅんには)

勇気を手にして　唱える一瞬には

(きせきのおとがそっとひびく)

奇跡の音がそっと響く

(そうきっとぼくしかかなえられないゆめ)

そうきっと僕しか　叶えられない夢

(もういちどまっすぐにしんじて)

もう一度　真っ直ぐに信じて