俺様の長文タイピング1「あいつの笑い方がウザイ」
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問題文
(「はっはははははひっひひひひひ)
「はっはははははひっひひひひひ
(ふっふふふふふへっへへへへへ)
ふっふふふふふへっへへへへへ
(ほっほほほほほほほほほほ。」)
ほっほほほほほほほほほほ。」
(とわらうあいつのわらいかたがものすごくうざい。)
と笑うあいつの笑い方がものすごくウザイ。
(そのわらいかたをまいにち10かいはぜったいにきいている。 )
その笑い方を毎日10回は絶対に聞いている。
(そんなあるひ、ちじんとらくごをみにいったとき、ぜんれつのほうからあのこえがきこえた。)
そんなある日、知人と落語を見に行った時、前列の方からあの声が聞こえた。
(「はっはははははひっひひひひひ)
「はっはははははひっひひひひひ
(ふっふふふふふへっへへへへへ)
ふっふふふふふへっへへへへへ
(ほっほほほほほほほほほほ。」)
ほっほほほほほほほほほほ。」
(あんなとくちょうてきなわらいかたはぜったいにあいつだろう。)
あんな特徴的な笑い方は絶対にあいつだろう。
(みぎどなりのひとは、あのひどいわらいかたをきいておうとしていた。)
右隣の人は、あのひどい笑い方を聞いて嘔吐していた。
(いつもきいているから、おうとするきもちがほんとうによくわかる。)
いつも聞いているから、嘔吐する気持ちが本当によくわかる。
(これでせっかくのやすみのひがだいなしになってしまった。 )
これでせっかくの休みの日が台無しになってしまった。
(よくじつ、きのうあったことをあいつにはなした。)
翌日、昨日会ったことをあいつに話した。
(でもあいつは、「はっはははははひっひひひひひ)
でもあいつは、「はっはははははひっひひひひひ
(ふっふふふふふへっへへへへへ)
ふっふふふふふへっへへへへへ
(ほっほほほほほほほほほほ。)
ほっほほほほほほほほほほ。
(たしかにきのうらくごはみにいったけど、そんなのうそだろ。)
確かに昨日落語は見に行ったけど、そんなの嘘だろ。
(あはっはははははひっひひひひひ)
あはっはははははひっひひひひひ
(ふっふふふふふへっへへへへへ)
ふっふふふふふへっへへへへへ
(ほっほほほほほほほほほほ。」)
ほっほほほほほほほほほほ。」
(なんどもほんとうだといっても、しんじてもらえなかった。 )
何度も本当だと言っても、信じてもらえなかった。
(いっしゅうかんがすぎ、またやすみのひがやってきた。)
一週間が過ぎ、また休みの日がやってきた。
(こんどはのうせいまひのともだちがいるしょううがいしゃしせつにあそびにいった。)
今度は脳性麻痺の友達がいる障害者施設に遊びに行った。
(ちょうどおやつのじかんだったので、ともだちがだいすきなほしいもをいっしょにたべていた。)
ちょうどおやつの時間だったので、友達が大好きな干し芋を一緒に食べていた。
(そのとき、あのわらいごえがとなりのへやからきこえてきた。)
その時、あの笑い声が隣の部屋から聞こえてきた。
(「はっはははははひっひひひひひ)
「はっはははははひっひひひひひ
(ふっふふふふふへっへへへへへ)
ふっふふふふふへっへへへへへ
(ほっほほほほほほほほほほ。」)
ほっほほほほほほほほほほ。」
(あのわらいごえをきいたともだちは、きもちわるすぎておうとした。)
あの笑い声を聞いた友達は、気持ち悪すぎて嘔吐した。
(ともだちといっしょにつくったたいせつなおまもりがよごれてしまった。)
友達と一緒に作った大切なお守りが汚れてしまった。
(もうほんきでおっこったので、あいつをなぐりにいった。)
もう本気で怒ったので、あいつを殴りに行った。
(だが、となりのへやはものすごいことになっていた。 )
だが、隣の部屋はものすごいことになっていた。
(なんと、あいつがちかくしょうがいのうたがいでにゅういんしていた。)
なんと、あいつが知覚障害の疑いで入院していた。
(かいしゃのしゃちょうがあいつのわらいかたをきいてつれていったらしい。)
会社の社長があいつの笑い方を聞いて連れて行ったらしい。
(けっかはいじょうなしでよくじつからしょくばにふっきしたが、)
結果は異状なしで翌日から職場に復帰したが、
(あいつがついにはんせいしたようで)
あいつがついに反省したようで
(「はっはははははひっひひひひひ)
「はっはははははひっひひひひひ
(ふっふふふふふへっへへへへへ)
ふっふふふふふへっへへへへへ
(ほっほほほほほほほほほほ。」)
ほっほほほほほほほほほほ。」
(とはもうわらわなくなった。 )
とはもう笑わなくなった。
(でめたしでめたし)
でめたしでめたし