悪役

(「どいつもこいつもくそったれごたくをならべまくるくそだらけ)

｢どいつもこいつもクソったれ 御託を並べまくるクソだらけ

(ふかいにさせてほんとめんぼくねぇでもおれにはあるぜせいとうせい」)

不快にさせてホント面目ねぇ でも俺にはあるぜ 正当性｣

(めんどうくせぇけれどもｇｅｎｔｌｅｍａｎやつらがこのせかいにはあふれてる)

面倒くせぇ けれどもgentleman 奴らがこの世界には溢れてる

(それはあくやく)

それは悪役

(いやなやつはさけべ)

嫌なヤツは叫べ

(あくやくおれはあくやくねっからせいかくがわるいやつ)

悪役 俺は悪役 根っから性格が悪いヤツ

(ひとにふゆかいなこうどうやはつげんへいきでするむかつくいやなやつ)

人に不愉快な行動や発言 平気でする ムカつく嫌なヤツ

(わざとのいずいれます)

わざと　ノイズ入れます

(いきなりびーととめます)

いきなり　ビート止めます

(もくてきなんてねぇていうかさらさら)

目的なんてねぇ ていうかさらさら

(まともにやるつもりもねぇ)

マトモにやるつもりもねぇ

(ねっとではわるくちをはなつ)

ネットでは悪口を放つ

(なにかにつけてあげあしとります)

何かにつけて 揚げ足 取ります

(しゃかいりねんひとのいけんりかいしてあえてあわさずにはなします)

社会理念 人の意見 理解して 敢えて合わさずに話します

(ちょっとひねくれるくらいがうけるからしゃにかまえてひやかす)

ちょっとひねくれる位がウケるから 斜に構えて冷やかす

(かくしんはん)

確信犯

(りくつこねまわすおれがこそくそう？)

理屈こね回す 俺が姑息そう？

(ひをつけてわらうそれがおしょくぎょう)

火をつけて笑う それがお職業

(「どいつもこいつもくそったれのうがきたれるくそだらけ)

｢どいつもこいつもクソったれ 能書き垂れるクソだらけ

(ふかいにさせてほんとめんぼくねぇでもおれにはあるぜせいとうせい」)

不快にさせてホント面目ねぇ でも俺にはあるぜ正当性｣

(めんどうくせぇけれどもｇｅｎｔｌｅｍａｎそれみてみんなだってわらってる)

面倒くせぇ けれどもgentleman それ見て皆だって笑ってる

(それはあくやく)

それは悪役

(すきなやつはさけべ)

好きなヤツは叫べ

(むかんしんでやりすごす？もくさつきかぬがんさいぼう)

無関心でやりすごす？黙殺 効かぬガン細胞

(ふところにはいるあいそよくするきがゆるんだらうちからむしばむ)

懐に入る 愛想良くする 気が緩んだら内から蝕む

(あくのそしきのくろまくにどくさいしゃころしやに)

悪の組織の黒幕に 独裁者 殺し屋に

(ぶらっくきぎょうのしゃちょうさん)

ブラック企業の社長さん

(あくとくせいじかいかれたとおりま)

悪徳政治家 イカれた通り魔

(どんなあくにんもいらつかすりんりかん)

どんな悪人もイラつかす倫理観

(せいぎちゃかしひとりだけおとしめまちがいさがしいのちかける)

正義茶化し 一人だけ貶め 間違い探し 命懸ける

(「ぎぜんしゃのかわひっぺがすってひにくっときゃみんなたいていだませます」)

｢偽善者の皮ひっぺがすって皮肉っときゃ みんな大抵騙せます｣

(てめえにつごうわるいひととか「あく」にしたてあげるぷろだ)

テメエに都合悪い人とか｢悪｣に仕立て上げるプロだ

(ほうかま)

放火魔

(いんしょうそうさかいじめのごうかばん)

印象操作か いじめの豪華版

(でもそれみてみなもわらってんじゃん)

でもそれ見て皆も笑ってんじゃん

(「どいつもこいつもくそったれのうがきたれるくそだらけ)

｢どいつもこいつもクソったれ 能書き垂れるクソだらけ

(ふかいにさせてほんとめんぼくねぇでもおれにはあるぜせいとうせい」)

不快にさせてホント面目ねぇ でも俺にはあるぜ正当性｣

(めんどうくせぇけれどもｇｅｎｔｌｅｍａｎそれみてみんなだってわらってる)

面倒くせぇ けれどもgentleman それ見て皆だって笑ってる

(それはあくやく)

それは悪役

(すきなやつはさけべ)

好きなヤツは叫べ

(あくやくがおおすぎ)

悪役が多過ぎ

(みなあくやくがすき)

皆悪役が好き

(あくやくであふれてる)

悪役で溢れてる

(あくやくがあふれてる)

悪役が溢れてる

(あくやくがおおすぎ)

悪役が多過ぎ

(あこがれるあくやくに)

憧れる悪役に

(あくやくをみてわらい)

悪役を見て笑い

(ぼうかんするだいあくにん)

傍観する大悪人