My life/ZORN

(くりかえしのせいかつめをこすりあけるげんかん)

繰り返しの生活目をこすり開ける玄関

(あさからばんただはたらくげつからどまでまたかわらず)

朝から晩ただ働く月～土までまた変わらず

(いつもよごれたさぎょうぎいっぷくするたばことかんこーひー)

いつも汚れた作業着一服するタバコと缶コーヒー

(おもいどおりにいかぬにちじょうふてくされににたいきどおり)

思い通りにいかぬ日常ふてくされに似た憤り

(またいいきかすこれはまだじょしょう)

また言い聞かすこれはまだ序章

(たかくとびあがるためにあるじょそう)

高く飛び上がる為にある助走

(ひるきゅうけいはよめのべんとう おれよりあさはやくありがとう)

昼休憩は嫁の弁当 俺より朝早くありがとう

(ふゆはさみぃなつはあちぃ それでもゆうやけがすばらしい)

冬は寒ぃ夏は暑ぃ それでも夕焼けが素晴らしい

(じみでどろくさいまいにちじっかでやさいもらうかえりみち)

地味で泥臭い毎日実家で野菜貰う帰り道

(だいたいこんなもんさｍｙ　ｌｉｆｅ きのうもきょうもまあかわりない)

大体こんなもんさ"My Life" 昨日も今日もまあ変わりない

(なんにもいいことなんてない でもことばにできないかんしゃにあい)

何にもいいことなんて無い でも言葉にできない感謝に愛

(しんじたいものをしんじたい まもりたいものをまもりたい)

信じたいものを信じたい 守りたいものを守りたい

(だいめいなんてついてないひ にぎるちいさなてとｍｉｃ)

題名なんて付いてない日 握る小さな手と"MIC"

(くりかえしのせいかつくたくたであけるげんかん)

繰り返しの生活くたくたで開ける玄関

(むすめたちのこえおかえりあったかいごはんまたおかわり)

娘たちの声"おかえり"あったかいご飯またおかわり

(てれびをけしてはなしをしようがっこうのことほいくえんのこと)

テレビを消して話をしよう学校のこと保育園のこと

(だれがすきとかなにがいやとかしょうらいはなにになりたいとか)

誰が好きとか何が嫌とか将来は何になりたいとか

(たんじょうびにてがみをくれたなへたなにがおえもくれたな)

誕生日に手紙をくれたな下手な似顔絵もくれたな

(どうもありがとうほんとうありがとう)

どうもありがとう本当ありがとう

(べつにわるくないきょうもあしたも)

別に悪くない今日も明日も

(おまえらのためとかおもわねぇそうじゃねぇ)

お前らの為とか思わねぇそうじゃねぇ

(おまえらのおかげ)

お前らのおかげ

(なんつーかいきるいみをつうかん)

何つーか生きる意味を痛感

(こころがゆさぶられるしゅんかん)

心が揺さぶられる瞬間

(だいたいこんなもんさｍｙ　ｌｉｆｅ きのうもきょうもまあかわりない)

大体こんなもんさ"My Life" 昨日も今日もまあ変わりない

(なんにもいいことなんてない でもことばにできないかんしゃにあい)

何にもいいことなんて無い でも言葉にできない感謝に愛

(しんじたいものをしんじたい まもりたいものをまもりたい)

信じたいものを信じたい 守りたいものを守りたい

(だいめいなんてついてないひにぎるちいさなてとｍｉｃ)

題名なんて付いてない日握る小さな手と"MIC"

(くりかえしのせいかつかっこつけあけるげんかん)

繰り返しの生活カッコつけ開ける玄関

(いつもとおなじｗａｙでもいきさきはすてーじのうえ)

いつもと同じWAYでも行先はステージの上

(きんぴかのちぇーんなんてもってない こうきゅうしゃにだってのってない)

金ピカのチェーンなんて持ってない 高級車にだって乗ってない

(でもここにほこりもってたいしょうねんのようゆめをおってたい)

でもここに誇り持ってたい少年のよう夢を追ってたい

(ふんだりけったりさんざんなめあきらめることはかんたんだぜ)

踏んだり蹴ったり散々な目諦めることは簡単だぜ

(がんがんまえ)

ガンガン前

(じんせいいっかい)

人生一回

(いきていたい)

生きていたい

(ただせいいっぱい)

ただ精一杯

(６０わっとのえいこうさ ぜんぜんかねなくてもせいこうしゃ)

60Wの栄光さ 全然金無くても成功者

(いっぽんみちをいこうせんたくものほすのもｈｉｐｈｏｐ)

一本道を行こう洗濯物干すのもHipHop

(だいたいこんなもんさｍｙ　ｌｉｆｅ きのうもきょうもまあかわりない)

大体こんなもんさ"My Life" 昨日も今日もまあ変わりない

(なんにもいいことなんてない でもことばにできないかんしゃにあい)

何にもいいことなんて無い でも言葉にできない感謝に愛

(うたいたいことをうたいたい つたえたいことをつたえたい)

歌いたいことを歌いたい 伝えたいことを伝えたい

(だいめいなんてついてないひ にぎるちいさなてとｍｉｃ)

題名なんて付いてない日 握る小さな手と"MIC"

(だれかのさちをねがえたらきっとそれいじょうはねえんだな)

誰かの幸を願えたらきっとそれ以上は無えんだな