一億分の一の小説
関連タイピング
歌詞(問題文)
(きみにもらったしょうせつのさいごのぺーじに)
君に貰った小説の最後のページに
(ねがいをこめてほらちかづくよ)
願いを込めて ほら近づくよ
(いまたつげんじょうそのものが)
今立つ現状そのものが
(よんでいたしょうせつとないようがたいむりーにかさなってくよ)
読んでいた小説と 内容がタイムリーに重なってくよ
(そうぜんとするまちをでてぼうきゃくのはていみのない)
騒然とする街を出て 忘却の果て意味のない
(ちんもくをせんたくしあついかーてんをしめた)
沈黙を選択し 厚いカーテンをしめた
(ちゃっかboomingreadygopremiereのhope)
着火boomingreadygopremiereのhope
(tryprayつむぎだしたいちおくからのめっせーじ)
trypray紡ぎ出した一億からのメッセージ
(このくらいへやにたいようのひかりがほしくて)
この暗い部屋に太陽の光が欲しくて
(きみのにがおえをえがいてみたんだにてるだろ?)
君の似顔絵を描いてみたんだ似てるだろ?
(またあえるよな?またあえるよな?)
また会えるよな?また会えるよな?
(つぎはきみがぼくのえをかいてくれよなついおくからよがさめる)
次は君が僕の絵を描いてくれよな追憶から世が覚める
(きみにもらったしょうせつのさいごのぺーじにすこしだけかきたしたすとーりー)
君に貰った小説の最後のページに少しだけ書き足したストーリー
(「そのごずっとえがおがあふれるひびがつづいた」と)
「その後ずっと笑顔が溢れる日々が続いた」と
(ねがいをこめていつかこのものがたりとかさなるように)
願いを込めていつかこの物語と重なるように
(せいえいをきみにおくるよてんめいのようにはからずとも)
清栄を君に送るよ天命のように図らずとも
(あいをぎゅっとかんじてくれりゃそれでいい)
愛をギュッと感じてくれりゃそれでいい
(なすすべもなくたちすくみまえむいたなみだめから)
なすすべもなく立ち竦み前向いた涙目から
(こぼれそうならもうへんじはしなくたっていい)
こぼれそうならもう返事はしなくたっていい
(まっくらなまちでかなしみにこえをふるわせ)
真っ暗な街で悲しみに声を震わせ
(ぼくのなまえをよぶきみのこえがきこえたんだよ)
僕の名前を呼ぶ君の声が聞こえたんだよ
(もうだいじょうぶだよほらだいじょうぶだよ)
もう大丈夫だよほら大丈夫だよ
(だれよりつよいぼくがきみのことをつつみこむよ)
誰より強い僕が君のことを包み込むよ
(あついかーてんをあけた)
厚いカーテンをあけた
(きみにもらったしょうせつのさいごのぺーじに)
君に貰った小説の最後のページに
(すこしだけかきたしたすとーりー)
少しだけ書き足したストーリー
(「どうしようもないくらいあいしあいされるひびがつづいた」と)
「どうしようもないくらい愛し愛される日々が続いた」と
(ねがいをこめていつかこのものがたりとかさなってくように)
願いを込めていつかこの物語と重なってくように
(ちゃっかboomingreadygopremiereのhope)
着火boomingreadygopremiereのhope
(tryprayつむぎだしたいちおくからのめっせーじ)
trypray紡ぎ出した一億からのメッセージ
(きのうべっどのなかでみたゆめのはなしをしてもいいかい?)
昨日ベッドの中で見た夢の話をしてもいいかい?
(どこへでもいけるまほうをてにしたんだけれど)
どこへでも行ける魔法を手にしたんだけれど
(らくえんでもなくこのよのはてでもなく)
楽園でもなくこの世の果てでもなく
(やっぱりきみのところへいったよ)
やっぱりきみの所へ行ったよ
(どうしたってそこをえらぶだろう)
どうしたってそこを選ぶだろう
(ふたりでよんだしょうせつのさいごのぺーじには)
二人で読んだ小説の最後のページには
(とくべつなすとーりーをかきたそうよ)
特別なストーリーを書き足そうよ
(おなじことばおなじすてきなものがたりねがえばほらちかづくよ)
同じ言葉同じ素敵な物語願えばほら近づくよ