美しい日本語
出口汪さんの思わず書き写したくなる美しい日本語のタイピングです
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問題文
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(こっきょうのながいとんねるをぬけるとゆきぐにであった。)
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。
(むかし、ふかいうみのそこににんぎょのおうさまがすんでいました。)
昔、深い海の底に人魚の王様が住んでいました。
(そんな、あのころのひびのひとつひとつを、わたしは、あてどもなく、ただおもいだしてみる)
そんな、あの頃の日々の一つ一つを、私は、あてどもなく、ただ思い出してみる
(ぼくは、ちいさいときにえをかくことがすきでした。)
僕は、小さい時に絵を描くことが好きでした。
(のっくのおとがした。ここはちょっとこうきゅうなまんしょんのなか。)
ノックの音がした。ここはちょっと高級なマンションのなか。
(「これは、じどうぴあのだ」と、かちょうがごにんのかいんにせつめいした。)
「これは、自動ピアノだ」と、課長が五人の課員に説明した。
(あっとおもうまもなく、かれはだんがいから、あしをすべらせてついらくした。)
あっと思う間もなく、彼は断崖から、足をすべらせて墜落した。
(あさ、めをさますときのきもちは、おもしろい。)
あさ、眼をさますときの気持ちは、面白い。