君が隣にいることいつか当たり前になってさ

(おもしろいねってきみがわらうからくだらないことばかりはなしてしまう)

「おもしろいね」って君が笑うから　くだらない事ばかり話してしまう

(つぎのやすみはどこへいこうかないつのまにりょこうざっしかってきてたの)

次の休みはどこへ行こうかな　いつの間に旅行雑誌買ってきてたの？

(ずっといっしょにいてなんていうとさなにそれってきまってわらうけど)

「ずっと一緒にいて」なんて言うとさ　「なにそれ」って決まって笑うけど

(ずっといっしょだよっていちどもいってくれはしないんだね)

「ずっと一緒だよ」って一度も言ってくれはしないんだね

(きみがとなりにいることいつかあたりまえになってさやさしさやおもいやりがなくなったら)

君が隣にいることいつか当たり前になってさ　優しさや思いやりがなくなったら

(ぼくをしかっておくれよくちもきかなくていいから)

僕を叱っておくれよ　口もきかなくていいから

(ごめんねとききあきたらゆるしてほしいな)

「ごめんね」と聞き飽きたら　許して欲しいな

(おかえりってきみのこえがしてつかれたふりしてあまえてみる)

「おかえり」って君の声がして　疲れたふりして甘えてみる

(ゆうしょくのじゅんびのじゃましないでよすこししかられてすねてみるんだ)

「夕食の準備の邪魔しないでよ」少し叱られて拗ねてみるんだ

(きっとであえたのはうんめいだとおもうんだ)

きっと出逢えたのは運命だと思うんだ

(なにそれってまたきみはわらうけど)

「なにそれ」ってまた君は笑うけど

(きっとそうだねってわらってほしかっただけなんだよ)

「きっとそうだね」って笑って欲しかっただけなんだよ

(きみがとなりにいることいつかあたりまえになってさ)

君が隣にいることいつか当たり前になってさ

(ごめんねやありがとうがなくなったら)

「ごめんね」や「ありがとう」がなくなったら

(ぼくをしかっておくれよめもあわせなくていいから)

僕を叱っておくれよ　目も合わせなくていいから

(すきだよってききあきたら)

「好きだよ」って聞き飽きたら

(わたしもっていってよ)

「私も」って言ってよ

(きみとのでーとにねぼうしたりつきあったひをわすれてしまったり)

君とのデートに寝坊したり　付き合った日を忘れてしまったり

(だらしなくてだめなぼくだけど)

だらしなくてダメな僕だけど

(なにがいちばんたいせつかってそれだけはわかっているから)

何が一番大切かってそれだけはわかっているから

(そばにいてくれないか)

そばにいてくれないか

(きみがぼくいがいのひとをいつかえらんでしまってさあたりまえやまいにちがなくなったら)

君が僕以外の人をいつか選んでしまってさ　当たり前や毎日がなくなったら

(ぼくをわすれておくれよにどとあわなくていいから)

僕を忘れておくれよ　二度と会わなくていいから

(くだらないとおもったのなら)

「くだらない」とおもったのなら

(なにそれってわらってよ)

「なにそれ」って笑ってよ

(きみがとなりにいることいつかあたりまえになってさやさしさやおもいやりがなくなったら)

君が隣にいることいつか当たり前になってさ　優しさや思いやりがなくなったら

(ぼくをしかっておくれよくちもきかなくていいから)

僕を叱っておくれよ　口もきかなくていいから

(すきだよってききあきたら)

「好きだよ」って聞き飽きたら

(わたしもっていってよ)

「私も」って言ってよ