かもめの街/ちあきなおみ
楽曲情報
かもめの街 歌ちあき なおみ 作詞ちあき 哲也 作曲杉本 真人
※このタイピングは「かもめの街」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(やっとみせがおわって)
やっと店が終わって
(ほろよいでさかをおりるころ)
ほろ酔いで 坂を下りる頃
(しらっちゃけたおてんとうがはまべをそめはじめるのさ)
白っ茶けたお天道が 浜辺を染めはじめるのさ
(そんなやりきれなさはよるねむるひとにゃわからないさ)
そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ 分からないさ
(はとばにでればかもめがぶいに2、3わ)
波止場に出れば カモメがブイに 2、3羽
(いっぷくしながらぼんやりしおかぜにふかれてみるのが)
一服しながらぼんやり 潮風に吹かれてみるのが
(あたしはすきなのさ)
あたしは 好きなのさ
(かもめよかもめよさびしかないか)
カモメよ カモメよ 淋しかないか
(かえるこきょうがあるじゃなし)
帰る故郷が あるじゃなし
(おまえもいっしょうなみのうえ)
おまえも一生 波の上
(あたしもいっしょうなみのうえ)
あたしも一生 波の上
(ああああどんぶらこ)
ああ ああ どんぶらこ
(いろんなひとがいたしいろんなひとがいなくなった)
いろんな人がいたし いろんな人が いなくなった
(ないてくれるのはかもめとむてきばかり)
泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり
(いっぷくしながらあれこれとりとめなくなつかしむのが)
一服しながらあれこれ 取り止めなく懐かしむのが
(あたしはすきなのさ)
あたしは 好きなのさ
(かもめよかもめよかぜなどひくな)
カモメよ カモメよ 風邪など引くな
(きぬのねどこがあるじゃなし)
絹の寝床が あるじゃなし
(おまえもいっしょうなみのうえ)
おまえも一生 波の上
(あたしもいっしょうなみのうえ)
あたしも一生 波の上
(ああああどんぶらこ)
ああ ああ どんぶらこ
(かもめよかもめよああ)
カモメよ カモメよ ああ