灯火／Vaundy

(たんちょうなあしおとに)

単調な足音に

(めろでぃーをのせたら)

メロディーを乗せたら

(かんじょうがとうたしてく)

感情が淘汰してく

(じそんしんとぼくのひあいを)

自尊心と僕の悲哀を

(みえないみえないものを)

見えない見えないものを

(みえてるみえてる「ほんとう」に)

見えてる見えてる「本当」に

(みえないみえないほんとうを)

見えない見えない本当を

(みえてるみえてるかんどうに)

見えてる見えてる感動に

(さがしたぼくのうんめいと)

探した僕の運命と

(ゆるぎないせかいのうた)

揺るぎない世界の歌

(そんなばしょにぼくたちは)

そんな場所に僕たちは

(いつまでもいきている)

いつまでも生きている

(かわしたてんのやくそくを)

交わした天の約束を

(うらぎられたとしても)

裏切られたとしても

(そんなことにぼくたちは)

そんなことに僕たちは

(きづかずにいきていくだけ)

気付かずに生きていくだけ

(かんぺきなりそうきょうなど)

完璧な理想郷など

(ぼくらにはありえはしないから)

僕らにはあり得はしないから

(みえないみえないものを)

見えない見えないものを

(みえてるみえてる「ほんとう」に)

見えてる見えてる「本当」に

(みえないみえないほんとうを)

見えない見えない本当を

(みえてるみえてるかんどうに)

見えてる見えてる感動に

(さがしたぼくのうんめいと)

探した僕の運命と

(ゆるぎないせかいのうた)

揺るぎない世界の歌

(そんなばしょにぼくたちは)

そんな場所に僕たちは

(いつまでもいきている)

いつまでも生きている

(かわしたてんのやくそくを)

交わした天の約束を

(うらぎられたとしても)

裏切られたとしても

(そんなことにぼくたちは)

そんなことに僕たちは

(きづかずにいきていくだけ)

気付かずに生きていくだけ

(ゆるぎないねぼくたちは)

揺るぎないね僕たちは

(なんどもこえをあげて)

何度も声を上げて

(ありもしないかっそうろ)

ありもしない滑走路

(はねをひろげはしる)

羽を広げ走る

(ゆるぎはしないよぼくたちは)

揺るぎはしないよ僕たちは

(なんどもこえをあげて)

何度も声を上げて

(なんどもこえをあげて)

何度も声を上げて

(なんどもこえをあげて)

何度も声を上げて

(ねぇ)

ねぇ

(どうしようどこへいこうか)

どうしよう　どこへ行こうか

(ぼくがいまさんたんとこえにだして)

僕が今惨憺と声に出して

(またみえないちずをぼくはひっしにさがしてあるいている)

また見えない　地図を僕は必死に探して歩いている

(けどまだ)

けどまだ

(どうしようここにいようか)

どうしよう　ここにいようか

(いつかまためがみえはじめるまで)

いつかまた目が見え始めるまで

(まだみえないみらいをぼくら)

まだ見えない　未来を僕ら

(ともしびでてらしていくから)

灯火で照らしていくから