V6 ~ キセキのはじまり ~
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歌詞(問題文)
(はじまりはいつもとうとつなものさ)
はじまりはいつも 唐突なものさ
(なまえよぶのもなぜか)
名前呼ぶのもなぜか
(ぎこちないちょうしでとまどうのに)
ぎこちない調子で とまどうのに
(ひとのながれをさけて)
人の流れを避けて
(なにげなくうでつかむきみ)
なにげなく腕つかむキミ
(がいろじゅのかげ)
街路樹の影
(こもれびのなみをおよぐように)
木漏れ陽の波を泳ぐように
(どこまでもこのままずっと)
どこまでも このままずっと
(ふたりあるいてゆこう)
ふたり歩いてゆこう
(やっとであえたうちゅうのはてで)
やっと出会えた 宇宙の果てで
(きせきをしんじたしゅんかん)
奇跡を信じた瞬間
(ねぇわらわずにさいごまできいて)
ねぇ 笑わずに最後まで聞いて
(このおもいを)
この想いを
(えいえんそれでもたりない)
永遠 それでも足りない
(ことばのげんかいおいこし)
言葉の限界 追い越し
(そっとつよくきみのことだいてた)
そっと強くキミのこと 抱いてた
(あふれるひかりをこのむねにかんじて)
あふれる光を この胸に感じて
(いそがしくてきのうも)
忙しくて昨日も
(すれちがうくらいしかあえなくて)
すれ違うくらいしか会えなくて
(じかんのながさじゃない)
時間の“長さ”じゃない
(ふかさだといいきかせる)
“深さ”だと言いきかせる
(じゅうたいのれつくるまのあいだ)
渋滞の列 クルマの間
(すりぬけながら)
すり抜けながら
(きもちまでかそくついて)
気持ちまで 加速ついて
(きみへはしりはじめた)
キミへ走りはじめた
(きっとかがやくきせつのなかで)
きっと輝く 季節の中で
(ほんとうにたいせつなものは)
本当に大切なものは
(そうあまりおおくはないことがわかるはずさ)
そうあまり多くはないことが 解るはずさ
(まじめにみらいみつめて)
真面目に未来見つめて
(ぼくらのげんざいかんがえた)
ボクらの現在 考えた
(もっとつよくきみのことだいてたい)
もっと強く キミのこと 抱いてたい
(あたらしいかぜをせなかにかんじて)
新しい風を 背中に感じて
(やっとであえたうちゅうのはてで)
やっと出会えた 宇宙の果てで
(きせきをしんじたしゅんかん)
奇跡を信じた瞬間
(ねぇわらわずにさいごまできいて)
ねぇ笑わずに最後まで聞いて
(このおもいを)
この想いを
(えいえんそれでもたりない)
永遠 それでも足りない
(ことばのげんかいおいこし)
言葉の限界 追い越し
(そっとつよくきみのことだいてた)
そっと強くキミのこと 抱いてた
(はじまりはいつもとうとつなものさ)
はじまりはいつも 唐突なものさ