鶴 ~ 桜 ~
楽曲情報
桜 歌鶴 作詞笠井 快樹 作曲笠井 快樹
※このタイピングは「桜」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(さくらちるきせつにぼくらつないだてをはなした)
桜散る季節に僕らつないだ手を離した
(やわらかいひざしがきみとぼくをさえぎった)
柔らかい日差しが君と僕を遮った
(むりやりにかたをつかんできみを)
無理やりに肩をつかんで君を
(ひきとめてしまえばよかった)
引き留めてしまえばよかった
(さくらよはなれていくはなびらを)
桜よ離れていく花びらを
(どんなおもいでみおくるの?)
どんな思いで見送るの?
(まぶしそうにめをほそめるきみがにじんでゆがんだ)
眩しそうに目を細める君がにじんでゆがんだ
(ないていたのかなそれともわらってたかな)
泣いていたのかなそれとも笑ってたかな
(からっぽのきみのこころのなかにぼくのかけらをさがした)
空っぽの君の心の中に僕のかけらを探した
(ふさぐよきみをこまらせることばこぼれそうだから)
塞ぐよ君を困らせる言葉こぼれそうだから
(はるのやさしいかぜにさえもちってしまうなら)
春の優しい風にさえも散ってしまうなら
(どうしてさくのだろう)
どうして咲くのだろう
(きみのやさしくてかなしいうそを)
君の優しくて悲しい嘘を
(しんじられたならいまでも)
信じられたなら今でも
(すべてがぼくのすべてきみだった)
全てが僕の全て君だった
(どうしようもないほど)
どうしようもないほど
(さくらよはなれていくはなびらを)
桜よ離れていく花びらを
(どんなおもいでみおくればいい?)
どんな想いで見送ればいい?
(どうかちってしまわないで)
どうか散ってしまわないで
(さくらよ)
桜よ
(さくらちるきせつにぼくらつないだてをはなした)
桜散る季節に僕らつないだ手を離した