わたしの未成年観測
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | そーた!! | 6348 | 神級未成年 | 6.6 | 95.4% | 215.0 | 1433 | 68 | 55 | 2024/11/14 |
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プレイ回数2860短文かな188打
歌詞(問題文)
(それはいいことだよなんて)
「それはいいことだよ」なんて
(つよがりをいってあいつは)
強がりを言ってあいつは、
(ついにきえてしまった)
ついに消えてしまった
(これでまたひとりぼっちだな)
これでまた独りぼっちだな
(しゅくだいのつづきでもしよう)
宿題の続きでもしよう
(みせいねんたちをかんさつしていた)
未成年たちを観察していた
(ひとごろしのばけものの)
ひとごろしのバケモノの
(としでんせつにわきたってる)
都市伝説に沸き立ってる
(わたしたちただのみせいねん)
わたしたち、ただの未成年
(きんだんのこいによってしんじつさえもねじまげた)
禁断の恋に酔って真実さえも捻じ曲げた
(そんなこもいたっけなぁ)
そんな子もいたっけなぁ
(あいされたいこころだけが)
愛されたい心だけが
(ふくらんでおおきなかいじゅうに)
膨らんで大きな怪獣に
(そだったかのじょもそうみせいねん)
育った彼女もそう、未成年
(へいぼんなにちじょうを)
平凡な日常を
(じごくだといってたおんなのこ)
「地獄」だと言ってた女の子
(ひとりでえをかいてる)
独りで絵を描いてる
(そんなみせいねんだったみせいねんだった)
そんな未成年だった。未成年だった。
(あいまいなかんしょうをことばにできないから)
曖昧な感傷を言葉にできないから
(みせいねんだったみせいねんだった)
未成年だった。未成年だった。
(おくじょうであのこはひとりごと)
屋上であの子は独り言
(うつろなかおしてつぶやいてる)
虚ろな顔して呟いてる
(へいさくうかんきょうしつでさらされるきょうふにおびえて)
閉鎖空間教室で晒される恐怖に怯えて
(こころをとざしたみせいねん)
心を閉ざした未成年
(ごーぐるのむこうがわも)
ゴーグルの向こう側も
(にたようなせかいがひろがってる)
似たような世界が広がってる
(くうそうもげんじつもかわんないなあ)
空想も現実も変わんないなあ
(みせいねんだったみせいねんだった)
未成年だった。未成年だった。
(くりかえすにちじょうにいまにもつぶれそうな)
繰り返す日常に今にも潰れそうな
(みせいねんだったみせいねんだった)
未成年だった。未成年だった。
(おくじょうのあのこはまたきょうも)
屋上のあの子はまた今日も
(うなだれたままでうちにかえる)
うなだれたままで家に帰る
(ろくなもんじゃないけっしてきれいじゃない)
ロクなもんじゃない。決して綺麗じゃない。
(だからなにもかもすてちまえって)
「だから何もかも捨てちまえ」って
(そんなこといったやつもいたな)
そんなこと言った奴もいたな
(さびしそうなかおをしていたけれど)
寂しそうな顔をしていたけれど
(おもいでのぽけっとが)
思い出のポケットが
(やぶれてしまったあのひとを)
破れてしまったあの人を
(おいかけたかれもみせいねん)
追いかけた彼も未成年
(こいびとはじぶんだって)
「恋人は自分だ」って
(うそでまたかのじょをぬりかえた)
嘘でまた彼女を塗り替えた
(ひがわりのこいをする)
日替わりの恋をする
(うわのそらのひとみのおく)
上の空の瞳の奥
(しらないおとながいることに)
知らない大人が居ることに
(きづかないふりしたみせいねん)
気づかないフリした未成年
(よるがくればまたいつも)
よるがくればまたいつも
(おもいだしてしまうんだ)
思い出してしまうんだ
(そのてのあたたかさをみんな)
その手の暖かさをみんな
(みせいねんだったみせいねんだった)
未成年だった。未成年だった。
(わきあがるかんじょうのなまえもしらないから)
湧き上がる感情の名前も知らないから
(みせいねんだったみせいねんだった)
未成年だった。未成年だった。
(あのこはおくじょうできいろをまとっていた)
あの子は屋上で黄色を纏っていた
(みせいねんだったみせいねんだった)
未成年だった。未成年だった。
(おくじょうのあのこにきょうはいおう)
屋上のあの子に今日は言おう
(おもってもいないことをいおう)
思ってもいないことを言おう