男酔い/吉幾三
楽曲情報
男酔い 歌吉 幾三 作詞喜多條 忠 作曲杉本 眞人
※このタイピングは「男酔い」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(おとこだおんなだいうきはないが)
男だ女だ 云う気は無いが
(おんなにゃわからぬさけがある)
女にゃ分からぬ 酒がある
(かなしきちちはいまはなく)
哀しき父は 今はなく
(やさしきははもいまはない)
優しき母も 今はない
(ふるさとぼんやりなつかしく)
ふるさと ぼんやり 懐かしく
(みあげるみかづきさかずきにして)
見上げる三日月 盃にして
(ほしをさかなにほしをさかなに)
星を肴に 星を肴に
(おとこよい)
男酔い
(きれたのほれたのいろいろあって)
切れたの惚れたの いろいろあって
(にょうぼうにゃいえないさけもある)
女房にゃ言えない 酒もある
(かなわぬゆめがふたつみつ)
叶わぬ夢が 二つ三つ
(かなわぬこいはやまとある)
かなわぬ恋は 山とある
(こころはからからそうまとう)
心はからから 走馬灯
(じんせいもちよりとまりぎさかば)
人生持ち寄り 止り木酒場
(きょうもほろほろきょうもほろほろ)
今日もほろほろ 今日もほろほろ
(おとこよい)
男酔い
(なみだとくやしさいっきにあおり)
涙と悔しさ 一気にあおり
(ひとにはみせないさけがある)
ひとには見せない 酒がある
(おとこはいつもおおきくて)
男はいつも 大きくて
(おとこはいつもばかだから)
男はいつも 馬鹿だから
(おおかみみたいにほえながら)
狼みたいに 吼えながら
(とかいのよかぜにみをふるわせて)
都会の夜風に 身を震わせて
(いのちぬくめるいのちぬくめる)
命ぬくめる 命ぬくめる
(おとこよい)
男酔い
(おとこよい)
男酔い