Morning Prayer／SILVA

(ゆうべなげたきたないことばは)

ゆうべ投げた　汚い言葉は

(めざめるまでにべっどであたためて)

目覚めるまでに　ベッドで温めて

(わすれるかなしいのは)

忘れる　悲しいのは

(つよさにおいつくために)

強さに 追いつくために

(いとしさにすこしただうそをつく)

愛しさに少し　ただ嘘をつく

(たよりないてんのうえを)

頼りない点の上を

(つないでくせんのように)

つないでく線のように

(たちどまってはかけだしては)

立ち止まっては　駆け出しては

(おもいをかさねて)

想いを重ねて

(つまさきだちであるくわ)

つま先立ちで　歩くわ

(ふたりのゆめのつづきを)

ふたりの夢の続きを

(わらったぶんもないたぶんも)

笑った分も　泣いた分も

(りずむをあわせてあのあさひに)

リズムを合わせて　あの朝日に

(なめたきずはしみてはかわいて)

なめた傷は　染みては乾いて

(おどけたかおにきょうがはじまるの)

おどけた顔に　今日が始まるの

(あなたはゆだんしてて)

あなたは　油断してて

(あたしはおしゃれをするから)

あたしは　お洒落をするから

(かみすぎたがむにならないように)

噛みすぎたガムに　ならないように

(ひかれあうてんのうえを)

惹かれ合う点の上を

(なれあいをきらいながら)

馴れ合いを嫌いながら

(おいかけたりおいこしたり)

追いかけたり　追い越したり

(おもいかみしめて)

想い噛み締めて

(つまさきだちでうたうわ)

つま先立ちで　歌うわ

(ふたりのゆめのゆくえを)

ふたりの夢の行方を

(きまぐれなふりあまえたふり)

気まぐれなふり　甘えたふり

(だけどしんじたあのあさひを)

だけど信じた　あの朝日を

(このこいにみをなげておちてゆくとき)

この恋に身を投げて　落ちてゆくとき

(あたしのめはとじてるかしらあいてるかしら)

あたしの目は　閉じてるかしら 開いてるかしら

(たよりないてんのうえを)

頼りない点の上を

(つないでくせんのように)

つないでく線のように

(たちどまってはかけだしては)

立ち止まっては　駆け出しては

(おもいをかさねて)

想いを重ねて

(つまさきだちであるくわ)

つま先立ちで歩くわ

(ふたりのゆめのつづきを)

ふたりの夢の続きを

(わらったぶんもないたぶんも)

笑った分も　泣いた分も

(りずむをあわせてあのあさひに)

リズムを合わせて　あの朝日に

(ひかれあうてんのうえを)

惹かれ合う点の上を

(なれあいをきらいながら)

馴れ合いを嫌いながら

(おいかけたりおいこしたり)

追いかけたり　追い越したり

(おもいかみしめて)

想い噛み締めて

(つまさきだちでうたうわ)

つま先立ちで　歌うわ

(ふたりのゆめのゆくえを)

ふたりの夢の行方を

(きまぐれなふりあまえたふり)

気まぐれなふり　甘えたふり

(だけどしんじたあのあさひを)

だけど信じた　あの朝日を