恋文／由紀さおり
楽曲情報
恋文 歌由紀 さおり 作詞吉田 旺 作曲佐藤 勝
倍賞千恵子 ちあきなおみ ほか
※このタイピングは「恋文」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(あずなぶーるながしながら)
アズナブール 流しながら
(このてがみをかいてます)
この手紙を 書いてます
(あきまつりにかったゆびわ)
秋祭りに 買った指輪
(こゆびにひかります)
小指に 光ります
(いすのうえにはあかいちよがみ)
椅子の上には 赤い千代紙
(まどのむこうひるさがりのこさめ)
窓の向こう 昼下がりの小雨
(なにをみてもあなたさまを)
何を見ても あなた様を
(おもいだしてそうろう)
思い出して候
(あついここあすすりながら)
熱いココア すすりながら
(おもてがきをかきました)
表書きを 書きました
(ゆめじのえのしょうじょまねて)
夢二の絵の 少女まねて
(やがすりをきています)
矢絣を 着ています
(ゆかにはらはらけしのはなびら)
床に はらはら 芥子の花びら
(まどをそめるあめあがりのゆうひ)
窓を染める 雨上がりの 夕日
(あさにゆうにあなたさまを)
朝に夕に あなた様を
(おしたいもうしそうろう)
お慕い申し候
(つたなきふみをよまれしのちは)
拙き文を 読まれし後は
(やいてほしくそうろう)
焼いてほしく候