Pray 嵐
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歌詞(問題文)
(ぜんぶかわっていくんだぬくもりさってくすんだ)
全部変わっていくんだ 温もり去ってくすんだ
(みなれたまちもいつのころかきおくなくしたまま)
見慣れた街も いつの頃か 記憶なくしたまま
(ふいにもらしたといきがはかないゆめにまざって)
ふいに漏らした吐息が 儚い夢に混ざって
(ひとしれずまいあがってくfadeoutbaby)
人知れず 舞い上がってくfade out, baby
(たんじゅんにわらえなくてつめたいかぜにこごえるよるも)
単純に笑えなくて 冷たい風に凍える夜も
(かんじょうをゆらしているむねのおくそこでかすかにともるきぼうきえないで)
感情を揺らしている 胸の奥底で微かに灯る希望 消えないで
(とめどなくながれるじかんひとりおきざりにされたようで)
止め処なく流れる時間 ひとり置き去りにされたようで
(しずかにそっとふるゆきかさもなくかたにつもる)
静かにそっと降る雪 傘もなく肩に積もる
(2どととりもどせないでもきっとあらたなであい)
2度と取り戻せない でもきっと新たな出逢い
(くりかえしてかならずあるきだせる)
繰り返して 必ず歩き出せる
(きょうもものくろのせかいでひかりのでぐちさがしつづけて)
今日もモノクロの世界で ヒカリの出口探し続けて
(しろくそまるあしもといっぽずつとかすけれど)
白く染まる足元 一歩ずつ溶かすけれど
(そうでもまだこころはとまったまま)
そう でもまだ 心は止まったまま
(ぜんぶうけとめてるってつよがるふりをしたって)
「全部受け止めてる」って 強がるフリをしたって
(なれないげんじついまもまだせなかをむけたまま)
慣れない現実 今もまだ 背中を向けたまま
(えがおあふれてたばしょでながれるおとやかおりが)
笑顔あふれてた場所で 流れる音や香りが
(いとしさをうつしだしているplaybackbaby)
いとしさを 映し出しているPlay back, baby
(かんたんにすすめなくてかじかんだてはとまどいのなか)
簡単に進めなくて 悴(かじか)んだ手は戸惑いの中
(ひょうじょうゆるめられないせつないいたみいやすたかなるこどうやまないで)
表情緩められない 切ない痛み癒す高鳴る鼓動 止まないで
(かぎられたわずかなじかんなにもかもかたちをかえていく)
限られた僅かな時間 何もかもカタチを変えていく
(あんぐるそっとはずしてみあげたふゆぞらのむこう)
アングルそっと外して 見上げた冬空の向こう
(むげんにひろがるきゃんばすとおくでほしくずふらす)
無限に広がるキャンバス 遠くで星屑降らす
(だけどいまはなんにもえがけなくて)
だけど今は 何にも描けなくて
(とおくぼやけてるみらいへつづくみちがあるってしんじて)
遠くぼやけてる未来へ 続く道があるって信じて
(ふかくのこるきずあとすこしずつむきあっても)
深く残る傷跡 少しずつ向き合っても
(そうでもまだひとみはかすんだまま)
そう でもまだ 瞳は霞んだまま
(そんなときもあったとおもいだすいつのまにかわすれてしまいたい)
そんなときもあったと想い出す いつの間にか忘れてしまいたい
(ささやきながらひとごとのようにふるゆきのなかでいまは)
囁きながら 他人事(ひとごと)のように 降る雪の中で 今は
(とめどなくながれるじかんひとりおきざりにされたようで)
止め処なく流れる時間 ひとり置き去りにされたようで
(しずかにそっとふるゆきかさもなくかたにつもる)
静かにそっと降る雪 傘もなく肩に積もる
(2どととりもどせないでもきっとあらたなであい)
2度と取り戻せない でもきっと新たな出逢い
(くりかえしてかならずあるきだせる)
繰り返して 必ず歩き出せる
(きょうもものくろのせかいでひかりのでぐちさがしつづけて)
今日もモノクロの世界で ヒカリの出口探し続けて
(しろくそまるあしもといっぽずつとかすけれど)
白く染まる足元 一歩ずつ溶かすけれど
(そうでもまだこころはとまったまま)
そう でもまだ 心は止まったまま