新宿情話/細川たかし
楽曲情報
新宿情話 歌細川 たかし 作詞猪又 良 作曲船村 徹
ちあきなおみ 都はるみ ほか
※このタイピングは「新宿情話」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(しんじゅくはにしぐちの)
新宿は 西口の
(まぐちごしゃくのぽんたのみせが)
間口五尺の ぽん太の店が
(とうとうつぶれてないてるひろこ)
とうとう潰れて 泣いてるヒロ子
(さんじょうひとまでよかったら)
三畳ひとまで よかったら
(ついておいでよぼくんちに)
ついておいでよ 僕んちに
(とうきょうはひろいから)
東京は 広いから
(おやもこきょうもしらないひとが)
親も故郷も 知らない人が
(ひろこのほかにもいっぱいいるさ)
ヒロ子のほかにも いっぱいいるさ
(なくのはいいけどないたなら)
泣くのはいいけど 泣いたなら
(ぼくのえがおがみえなかろう)
僕の笑顔が 見えなかろう
(これからはどうなるの)
これからは どうなるの
(あかいらんぷのさいしゅうでんしゃ)
赤いランプの 最終電車
(しょんぼりみおくるひろこのなみだ)
しょんぼり見送る ヒロ子の涙
(ふろしきづつみをなかにして)
風呂敷包みを 中にして
(つなぐてとてにきりがふる)
つなぐ手と手に 霧が降る