言葉はいらない
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歌詞(問題文)
(やっぱりもうことばはいらないよひとみにうつるぼくを)
やっぱりもう言葉はいらないよ 瞳に映る僕を
(わたしのどこがすきなのってきみがきゅうにきくから)
「私のどこが好きなの?」って君が急に聞くから
(ことばにできるかんじょうなんてとるにたらないとうそぶいたけど)
「言葉に出来る感情なんて取るに足らない」とうそぶいたけど
(じっさいきみのすきなところはうまくことばにできないな)
実際君の好きな所は 上手く言葉に出来ないな
(わらいのつぼがにてるなんてきみはなっとくしないだろうし)
笑いのツボが似てるなんて 君は納得しないだろうし
(だけどはじめてあったひからなにひとつかわらないことも)
だけどはじめて会った日から 何一つ変わらないことも
(かわりゆくこともひっくるめていとおしいんだ)
変わりゆくこともひっくるめて愛おしいんだ
(そばにいてくれたらふたりわらえるならそれいじょうなにもいらない)
そばにいてくれたら ふたり笑えるなら それ以上何もいらない
(あすのこともわからないようなこんなじだいのまんなかで)
明日の事もわからないような こんな時代の真ん中で
(すなにかいたもじもあつくあまいせりふもいつかはきえてしまうなら)
砂に書いた文字も 熱く甘い台詞も いつかは消えてしまうなら
(やっぱりもうことばはいらないよひとみにうつるぼくをしんじていて)
やっぱりもう言葉はいらないよ 瞳に映る僕を 信じていて
(なにげなくつないだてとてをぎゅっとつよくにぎって)
何気なく繋いだ手と手を ぎゅっと強く握って
(すこしだけふまんそうなきみにぼくのきもちをそっとつたえてみるよ)
少しだけ不満そうな君に僕の 気持ちをそっと伝えてみるよ
(そんなやけにこどもじみたてれぱしーみたいなたわむれも)
そんなやけに子供じみた テレパシーみたいな戯れも
(きみにはなにかつたわるようなきがするんだ)
君には何か伝わるような気がするんだ
(そばにいてくれたらふたりわらえるならそれいじょうなにもいらない)
そばにいてくれたら ふたり笑えるなら それ以上何もいらない
(おやゆびだけできずつけあうさめたせかいのかたすみで)
親指だけで傷つけ合う 冷めた世界の片隅で
(きみがぼくのてをつよくにぎりかえしてなんにもいわずにわらったら)
君が僕の手を強く握り返して 何にも言わずに笑ったら
(やっぱりもうことばはいらないよむねにちかおうきみをもうはなさない)
やっぱりもう言葉はいらないよ 胸に誓おう 君をもう離さない
(きっとばべるのまちでふたりであっていても)
きっとバベルの街で ふたり出会っていても
(ぼくらはこいにおちただろう)
僕らは恋に落ちただろう
(ほらいつだってこころとこころがつながれば)
ほらいつだって 心と心が繋がれば
(あいはそだってゆく)
愛は育ってゆく
(そばにいてくれたらふたりわらえるならそれいじょうなにもいらない)
そばにいてくれたら ふたり笑えるなら それ以上何もいらない
(さけられないさよならがふたりをわかつそのひまで)
避けられないさよならが ふたりを分かつその日まで
(ねがいかけたほしもはるかぜのかおりもいつかはきえてしまうなら)
願いかけた星も 春風の香りも いつかは消えてしまうなら
(やっぱりもうことばはいらないよむねにちかおうきみをもうはなさない)
やっぱりもう言葉はいらないよ 胸に誓おう 君をもう離さない
(ひとみにうつるぼくをしんじていて)
瞳に映る僕を 信じていて