風の盆恋歌/石川さゆり
楽曲情報
風の盆恋歌 歌石川 さゆり 作詞なかにし 礼 作曲三木 たかし
※このタイピングは「風の盆恋歌」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(かやのなかからはなをみる)
蚊帳の中から 花を見る
(さいてはかないすいふよう)
咲いてはかない 酔芙蓉
(わかいひのうつくしい)
若い日の 美しい
(わたしをだいてほしかった)
私を抱いて ほしかった
(しのびあうこいかぜのぼん)
しのび逢う恋 風の盆
(わたしあなたのうでのなか)
私あなたの 腕の中
(はねてはじけてあゆになる)
跳ねてはじけて 鮎になる
(このいのちほしいなら)
この命 ほしいなら
(いつでもしんでみせますわ)
いつでも死んで みせますわ
(よるにないてるしゃみのおと)
夜にないてる 三味の音
(いきてそえないふたりなら)
生きて添えない ふたりなら
(たびにでましょうまぼろしの)
旅に出ましょう まぼろしの
(おそすぎたこいだから)
遅すぎた 恋だから
(いのちをかけてくつがえす)
命をかけて くつがえす
(おわらこいうたみちづれに)
おわら恋唄 道連れに