空の飛び方
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歌詞(問題文)
(なんどもようねんきにいいわけをさがして)
何度も幼年期に言い訳を探して
(えらんだみちのただしさをしんじていたいのかな)
選んだ道の正しさを信じていたいのかな
(ああまたげつようびのゆううつをてにして)
ああまた月曜日の憂鬱を手にして
(ねむれないよるがあっても)
眠れない夜があっても
(あしたはどうせほら、きちゃうのだろう)
明日はどうせほら、来ちゃうのだろう
(わらわれないようにえらんできたみちのうえで)
笑われないように選んできた道の上で
(どれだけきみはわらえたんだろう)
どれだけ君は笑えたんだろう
(ひみつでえがいていた)
秘密で描いていた
(ちずのいきさきをおしえてよ)
地図の行き先を教えてよ
(そのとびらのまえでひとりでおびえて)
その扉の前で一人で怯えて
(まよってるきみのために)
迷ってる君のために
(ぼくにしかできないことは)
僕にしか出来ないことは
(なにひとつないとおもうんだけど)
何一つないと思うんだけど
(めをとじてしまうならなまえをよぶよ)
目を閉じてしまうなら名前を呼ぶよ
(なんかいもぼくはここにたつから)
何回も僕はここに立つから
(さいごまできいてよ、ねえ)
最期まで聞いてよ、ねえ
(つたなくてきえそうなこのらぶそんぐを)
拙くて消えそうなこのラブソングを
(わすれないで)
忘れないで
(どんなにじもんじとうくりかえしていたとしても)
どんなに自問自答繰り返していたとしても
(せいかいふせいかいにきりはない)
正解不正解にキリはない
(たしかめたいのならてをつなぐよ)
確かめたいのなら手を繋ぐよ
(こいごころまでぜんぶなげだしてしまったなら)
恋心まで全部投げ出してしまったなら
(きっとぼんようでつまらないじんせい?)
きっと凡庸でつまらない人生?
(それくらいのきたいとこうかいはもってたたかってよ)
それくらいの期待と後悔は持って戦ってよ
(まどのそとのこえにせかされるのなら)
窓の外の声に急かされるのなら
(みみをせいでもいいよ)
耳を塞いでもいいよ
(あめのつよいひもかぜのひも)
雨の強い日も風の日も
(そのすべて、さいこうのひだ)
その全て、最高の日だ
(きみがのぞむのならまほうをかけるよ)
君が望むのなら魔法をかけるよ
(なんかいでもやりなおせるように)
何回でもやり直せるように
(ひととおなじようにこいをして)
人と同じように恋をして
(えらばれたいならほんきになってよね)
選ばれたいなら本気になってよね
(くつをはいたらかばんはおいてよ)
靴を履いたらカバンは置いてよ
(よけいなものはいらない)
余計なものはいらない
(りゆうもなくてかまわない)
理由もなくて構わない
(だいじょうぶ、ぼくはここだよ)
大丈夫、僕はここだよ
(そのとびらのまえでせなかをおすよ)
その扉の前で背中を押すよ
(じつはもうとべるんだ)
実はもう飛べるんだ
(きみがいましりたいことは)
君が今知りたいことは
(こどものころにおぼえてる)
子供のころに覚えてる
(めをとじてしまうならなまえをよぶよ)
目を閉じてしまうなら名前を呼ぶよ
(なんかいもぼくはここにたつから)
何回も僕はここに立つから
(さいごまできいてよ、ねえ)
最期まで聞いてよ、ねえ
(つたなくてきえそうなこのらぶそんぐを)
拙くて消えそうなこのラブソングを
(わすれないで)
忘れないで
(きみだけのうたをきかせて)
君だけの歌を聞かせて