僕らは夏を待っていた。/天月
◆Lyric&Music:渡辺拓也、天月
◆Arrange:渡辺拓也
https://twitter.com/takuya88699231
◆Mix:kain
https://twitter.com/kain2525
◆Bass:垣下祐紀
https://twitter.com/yu_can15
◆Storyboard&Illustration:小夏一花
https://twitter.com/konatsu_ichika
◆Background Arts:小岩井おっさ
https://twitter.com/OoSa6
◆Movie:イクミ
https://twitter.com/ikumi_OH20
◆Inst:https://onl.tw/L61Yq6Z
(ご本人様YouTubeより抜粋)
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歌詞(問題文)
(あなつがくるにおいがする)
あ、夏が来る匂いがする
(もうなんどめのきせつだろう)
もう何度目の季節だろう
(かぜはやがてぼくをつれて)
風はやがて僕を連れて
(きみといたまちにかえる)
君といた街に還る
(あれからどれだけのときがすぎた)
あれからどれだけの時が過ぎた?
(ことしもはなびはあがるみたいだ)
今年も花火は上がるみたいだ
(ほんとうはむしあつくていやだったけど)
本当は蒸し暑くて嫌だったけど
(きみのよこがおがきれいすぎて)
君の横顔が綺麗過ぎて
(とおくでなつがないたおもいはそらをとびこえた)
遠くで夏が鳴いた 想いは宙を飛び越えた
(ちょっとおもいだすねあのひのぼくら)
ちょっと思い出すね あの日の僕ら
(こいしてたつゆあけ)
恋してた梅雨明け
(はぐれないでとつなぐてとて)
「はぐれないで」と繋ぐ手と手
(きみのこえとらむねのあじ)
君の声とラムネの味
(いつもどおりのきみとのにちじょう)
いつもどおりの君との日常
(よぞらをぬりつぶしたあかあおきいろ)
夜空を塗りつぶした赤 青 黄色
(すきだよってあふれたひとことが)
「好きだよ」って溢れた一言が
(きみのひとみにむけられない)
君の瞳に向けられない
(とおくでなつがないたねがいはほしととけあった)
遠くで夏が鳴いた 願いは星と溶け合った
(きみのほおがあかくそまった)
君の頬が 赤く染まった
(あつさのせいですか)
暑さのせいですか?
(はねあがったみずたまりとかがやいたいろとりどり)
跳ね上がった水溜まりと 輝いた色とりどり
(かぜにゆれたうしろすがたに)
風に揺れた 後ろ姿に
(こいしていた)
「恋」していた
(ふたりはなつをまっていた)
僕らは夏を待っていた。
(とわにさいたこいはなび)
永遠に咲いた恋花火
(とおくでなつがないたおもいはそらをとびこえた)
遠くで夏が鳴いた 想いは宙を飛び越えた
(ちょっとおもいだすねあのひのぼくら)
ちょっと思い出すね あの日の僕ら
(こいしてたつゆあけ)
恋してた梅雨明け
(はじまりのなつのひ)
はじまりの夏の日