鉄道唱歌 第一集(東海道編)1番~25番

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プレイ回数2047難易度(2.2) 2310打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 鉄道唱歌(第一集)  ポンキッキーズ  作詞大和田 建樹  作曲多  梅稚(PD)
鉄道唱歌1~25
※このタイピングは「鉄道唱歌(第一集)」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 鉄道オタク 3377 D 3.8 88.4% 594.5 2310 302 100 2024/03/15

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歌詞(問題文)

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(きてきいっせいしんばしを)

汽笛一声(いっせい)新橋を

(はやわがきしゃははなれたり)

はや我汽車は離れたり

(あたごのやまにいりのこる)

愛宕(あたご)の山に入りのこる

(つきをたびじのともとして)

月を旅路の友として

(みぎはたかなわせんがくじ)

右は高輪泉岳寺(たかなわ せんがくじ)

(しじゅうしちしのはかどころ)

四十七士の墓どころ

(ゆきはきえてもきえのこる)

雪は消えても消えのこる

(なはせんざいののちまでも)

名は千載(せんざい)の後までも

(まどよりちかくしながわの)

窓より近く品川の

(だいばもみえてなみしろく)

台場も見えて波白く

(うみのあなたにうすがすむ)

海のあなたにうすがすむ

(やまはかずさかぼうしゅうか)

山は上総(かずさ)か房州か

(うめになをえしおおもりを)

梅に名をえし大森を

(すぐればはやもかわさきの)

すぐれば早も川崎の

(だいしがわらはほどちかし)

大師河原(だいしがわら)は程ちかし

(いそげやでんきのみちすぐに)

急げや電気の道すぐに

(つるみかながわあとにして)

鶴見神奈川あとにして

(ゆけばよこはますてーしょん)

ゆけば横浜ステーション

(みなとをみればももふねの)

湊を見れば百舟(ももふね)の

(けむりはそらをこがすまで)

煙は空をこがすまで

(よこすかゆきはのりかえと)

横須賀ゆきは乗替と

(よばれておるるおおふなの)

呼ばれておるる大船の

(つぎはかまくらつるがおか)

つぎは鎌倉鶴が岡

(げんじのこせきやたずねみん)

源氏の古跡(こせき)や尋ね見ん

(はちまんぐうのいしだんに)

八幡宮の石段に

(たてるひときのおおいちょう)

立てる一木(ひとき)の大鴨脚樹(おおいちょう)

(べっとうくぎょうのかくれしと)

別当公曉(くぎょう)のかくれしと

(れきしにあるはこのかげよ)

歴史にあるは此蔭(このかげ)よ

(ここにひらきしよりともが)

ここに開きし頼朝が

(ばくふのあとはいずかたぞ)

幕府のあとは何かたぞ

(まつかぜさむくひはくれて)

松風さむく日は暮れて

(こたえぬせきひはこけあおし)

こたへぬ石碑は苔あをし

(きたはえんがくけんちょうじ)

北は円覚建長寺

(みなみはだいぶつほしづきよ)

南は大仏星月夜

(かたせこしごええのしまも)

片瀬腰越(こしごえ)江の島も

(ただはんにちのみちぞかし)

ただ半日の道ぞかし

(きしゃよりずしをながめつつ)

汽車より逗子(ずし)をながめつつ

(はやよこすかにつきにけり)

はや横須賀に着きにけり

(みよやどっくにあつまりし)

見よやドックに集まりし

(わがぐんかんのそうだいを)

わが軍艦の壯大を

(しせんをあとにたちかえり)

支線をあとに立ちかへり

(わたるさがみのばにゅうがわ)

わたる相模の馬入川(ばにゅうがわ)

(かいすいよくになをえたる)

海水浴に名を得たる

(おおいそみえてなみすずし)

大磯みえて波すずし

(こうづおるればばしゃありて)

国府津(こうづ)おるれば馬車ありて

(さかわおだわらとおからず)

酒匂(さかわ)小田原とほからず

(はこねはちりのやまみちも)

箱根八里の山道も

(あれみよくものあいだより)

あれ見よ雲の間より

(いでてはくぐるとんねるの)

いでてはくぐるトンネルの

(ぜんごはやまきたおやまえき)

前後は山北(やまきた)小山(おやま)駅

(いまもわすれぬてっきょうの)

今もわすれぬ鉄橋の

(したゆくみずのおもしろさ)

下ゆく水のおもしろさ

(はるかにみえしふじのねは)

はるかにみえし富士の嶺(ね)は

(はやわがそばにきたりたり)

はや我そばに来りたり

(ゆきのかんむりくものおび)

雪の冠(かんむり)雲の帶

(いつもけだかきすがたにて)

いつもけだかき姿にて

(ここぞごてんばなつならば)

ここぞ御殿場夏ならば

(われもとざんをこころみん)

われも登山をこころみん

(たかさはいちまんすうせんじゃく)

高さは一万数千尺

(じゅうさんしゅうもただひとめ)

十三州もただ一目(ひとめ)

(みしまはきんねんひらけたる)

三島は近年ひらけたる

(ずそうせんろのわかれみち)

豆相(ずそう)線路のわかれみち

(えきにはこのちのなをえたる)

駅には此地(このち)の名をえたる

(かんぺいたいしゃのみやいあり)

官幣大社(かんぺいたいしゃ)の宮居(みやい)あり

(ぬまづのうみにきこえたる)

沼津の海に聞えたる

(さとはうしぶせがにゅうどう)

里は牛伏我入道(うしぶせがにゅうどう)

(はるははなさくもものころ)

春は花さく桃のころ

(なつはすずしきうみのそば)

夏はすずしき海のそば

(とりのはおとにおどろきし)

鳥の羽音におどろきし

(へいけのはなしはむかしにて)

平家の話は昔にて

(いまはきしゃゆくふじかわを)

今は汽車ゆく富士川を

(くだるはみのぶのかえりぶね)

下るは身延(みのぶ)の帰り舟

(よになもだかきおきつだい)

世に名も高き興津鯛(おきつだい)

(かねのねひびくせいけんじ)

鐘の音ひびく清見寺(せいけんじ)

(しみずにつづくえじりより)

清水につづく江尻より

(ゆけばほどなきくのうざん)

ゆけば程なき久能山(くのうざん)

(みほのまつばらたごのうら)

三保の松原田子の浦(たごのうら)

(さかさにうつるふじのねを)

さかさにうつる富士の嶺(ね)を

(なみにながむるふなびとは)

波にながむる舟人は

(なつもふゆとやおもうらん)

夏も冬とや思ふらん

(すんしゅういちのだいとかい)

駿州(すんしゅう)一の大都会

(しずおかいでてあべかわを)

靜岡いでて阿部川を

(わたればここぞうつのやの)

わたればここぞ宇津の谷(うつのや)の

(やまきりぬきしほらのみち)

山きりぬきし洞(ほら)の道

(さやよりぬけておのづから)

鞘(さや)より拔けておのづから

(くさなぎはらいしみつるぎの)

草なぎはらひし御剣(みつるぎ)の

(みいつはちよにもゆるひの)

御威(みいつ)は千代(ちよ)に燃ゆる火の

(やいづのはらはここなれや)

焼津(やいづ)の原はここなれや

(はるさくはなのふじえだも)

春さく花の藤枝も

(すぎてしまだのおおいがわ)

すぎて島田の大井川

(むかしはひとをかたにのせ)

むかしは人を肩にのせ

(わたりしはなしもゆめのあと)

わたりし話も夢のあと

(いつしかまたもやみとなる)

いつしか又も暗(やみ)となる

(せかいはよるかとんねるか)

世界は夜かトンネルか

(さよのなかやまよなきいし)

小夜(さよ)の中山夜泣石(よなきいし)

(とえどもしらぬよそのそら)

問へども知らぬよその空

(かけがわふくろいなかいずみ)

掛川袋井中泉(なかいずみ)

(いつしかあとにはやなりて)

いつしかあとに早なりて

(さかまききたるてんりゅうの)

さかまき来る天竜の

(かわせのなみにゆきぞちる)

川瀬の波に雪ぞちる

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