アンサー

(あきらめることもわるいことじゃないって)

諦めることも悪いことじゃないって

(あなたはいつもわらっていうけど)

あなたはいつも笑って言うけど

(てをのばせばとどくなら)

手を伸ばせば届くなら

(つむいだいままでをむだにするわけにはいかない)

紡いだ今までを無駄にするわけにはいかない

(なんどだってくやんで)

何度だって悔やんで

(なんどだってあるく)

何度だって歩く

(そのたびにつきはなされるから)

その度に突き放されるから

(せいかいのないたびをしよう)

正解のない旅をしよう

(かわっていくことにこわがるひつようはないから)

変わって行くことに怖がる必要はないから

(せいかいのないにちじょうへ)

正解のない日常へ

(そこではきっとひとりじゃない)

そこではきっと一人じゃない

(まちがいをまちがいでおわらせないで)

間違いを間違いで終わらせないで

(なみだをなみだでぬぐわないで)

涙を涙で拭わないで

(かくしんがあるそのこころがさけんでる)

確信があるその心が叫んでる

(ここならもうひとりじゃない)

ここならもう一人じゃない

(やればできるからあきらめちゃだめだって)

やればできるから諦めちゃダメだって

(なんどもこころでわらうけど)

何度も心で笑うけど

(くじけそうになるんだよ)

くじけそうになるんだよ

(はりさけそうになるんだよ)

張り裂けそうになるんだよ

(なにもみえなくなるときもあるんだ)

何も見えなくなる時もあるんだ

(なんどだってくやんだ)

何度だって悔やんだ

(なんどだってたちどまった)

何度だって立ち止まった

(そのたびにあなたがいるから)

その度にあなたがいるから

(せいかいのないたびにしよう)

正解のない旅にしよう

(かわっていくひびになげくひつようはないから)

変わっていく日々に嘆く必要はないから

(あきらめちゃだめだよと)

諦めちゃダメだよと

(そのこえがなるほうへ)

その声が鳴る方へ

(せいかいのないたびをしよう)

正解のない旅をしよう

(まほうがなくてもこわがるひつようはないんだ)

魔法がなくても怖がる必要はないんだ

(ねえどうだいこのにちじょうは)

ねえどうだいこの日常は

(ここではずっとひとりじゃない)

ここではずっと一人じゃない

(まちがいをまちがいとおもわないで)

間違いを間違いと思わないで

(なみだをなみだでみたさないで)

涙を涙で満たさないで

(かくしんがあるそのこころがさけんでる)

確信があるその心が叫んでる

(ここならもうひとりじゃない)

ここならもう一人じゃない