函館ブルース/小野由紀子
楽曲情報
凾館ブルース 歌青山 和子 作詞鳥井 実 作曲宮西 豊
正題『凾館ブルース』
※このタイピングは「凾館ブルース」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(なけるものならこえあげて)
泣けるものなら 声あげて
(ないてみたいのおもいきり)
泣いてみたいの 思い切り
(いさりびよりもちいさなあかり)
漁火よりも 小さな灯り
(けされたかなしみだれがしろ)
消された哀しみ 誰が知ろ
(ああつきぬみれんの)
ああ 尽きぬ未練の
(はこだてはこだてぶるーす)
函館 函館ブルース
(あかくさいてもはまなすの)
赤く咲いても ハマナスの
(はなをみつめるひともない)
花を見つめる 人も無い
(とりのこされたいそぶねだけが)
取り残された 磯船だけが
(おんなのこころをしっている)
女の心を 知っている
(ああかぜがみにしむ)
ああ 風が身に染む
(はこだてはこだてぶるーす)
函館 函館ブルース
(きりがおもたいこんなよは)
霧が重たい こんな夜は
(かねもないてるとらぴすと)
鐘もないてる トラピスト
(さだめといえばなおさらつらい)
さだめと云えば なおさら辛い
(かなしみおおいこいでした)
哀しみ多い 恋でした
(ああつきぬうらみの)
ああ 尽きぬ恨みの
(はこだてはこだてぶるーす)
函館 函館ブルース
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