恋/星野源
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歌詞(問題文)
(いとなみのまちがくれたらいろめき)
営みの街が暮れたら色めき
(かぜたちははこぶわ)
風たちは運ぶわ
(からすとひとびとのむれ)
カラスと人々の群れ
(いみなんかないさ)
意味なんかないさ
(くらしがあるだけ)
暮らしがあるだけ
(ただはらをすかせて)
ただ腹を空かせて
(きみのもとへかえるんだ)
君の元へ帰るんだ
(ものごころついたらふと)
物心ついたらふと
(みあげておもうことが)
見上げて思うことが
(このよにいるだれもふたりから)
この世にいる誰も二人から
(むねのなかにあるもの)
胸の中にあるもの
(いつかみえなくなるもの)
いつか見えなくなるもの
(それはそばにいること)
それは側にいること
(いつもおもいだして)
いつも思い出して
(きみのなかにあるもの)
君の中にあるもの
(きょりのなかにあるこどう)
距離の中にある鼓動
(こいをしたのあなたの)
恋をしたの貴方の
(ゆびのまざりほおのかおり)
指の混ざり 頬の香り
(ふうふをこえてゆけ)
夫婦を超えてゆけ
(みにくいとひめたおもいはいろづき)
みにくいと秘めた想いは色づき
(はくちょうははこぶわ)
白鳥は運ぶわ
(あたりまえをかえながら)
当たり前を変えながら
(こいせずにいられないな)
恋せずにいられないな
(にたかおもきょこうにも)
似た顔も虚構にも
(あいがうまれるのはひとりから)
愛が生まれるのは一人から
(むねのなかにあるもの)
胸の中にあるもの
(いつかみえなくなるもの)
いつか見えなくなるもの
(それはそばにいること)
それは側にいること
(いつもおもいだして)
いつも思い出して
(きみのなかにあるもの)
君の中にあるもの
(きょりのなかにあるこどう)
距離の中にある鼓動
(こいをしたのあなたの)
恋をしたの貴方の
(ゆびのまざりほおのかおり)
指の混ざり 頬の香り
(ふうふをこえてゆけ)
夫婦を超えてゆけ
(なきがおもだまるよるもゆれるえがおも)
泣き顔も黙る夜も揺れる笑顔も
(いつまでもいつまでも)
いつまでもいつまでも
(むねのなかにあるもの)
胸の中にあるもの
(いつかみえなくなるもの)
いつか見えなくなるもの
(それはそばにいること)
それは側にいること
(いつもおもいだして)
いつも思い出して
(きみのなかにあるもの)
君の中にあるもの
(きょりのなかにあるこどう)
距離の中にある鼓動
(こいをしたのあなたの)
恋をしたの貴方の
(ゆびのまざりほおのかおり)
指の混ざり 頬の香り
(ふうふをこえてゆけ)
夫婦を超えてゆけ
(ふたりをこえてゆけ)
二人を超えてゆけ
(ひとりをこえてゆけ)
一人を超えてゆけ