さくら学院 マシュマロ色の君と
歌詞(問題文)
(「ふあんでねむれないよ」)
「不安で眠れないよ」
(くらいへやでつぶやいた)
暗い部屋で 呟いた
(あのひとおなじように)
あの日と同じように
(くたくたのてでぃをぎゅっと)
くたくたのテディを ぎゅっと
(めいっぱいいだきしめたら)
めいっぱい 抱きしめたら
(こころがそらいろにはれてくよ)
心が空色に 晴れてくよ
(ひだまりのようなやさしさを)
陽だまりのような優しさを
(ほつれたおなかにそっとかくしてる)
ほつれたお腹に そっと隠してる
(ありふれた)
ありふれた
(ことばじゃなくて)
言葉じゃなくて
(みまもってくれる)
見守ってくれる
(それだけでいいんだよ)
それだけでいいんだよ
(いつだってめにみえないきずなを)
いつだって 目に見えない絆を
(きみにかんじてるから)
君に 感じてるから
(なにげないひびのなか)
何気ない日々の中
(きついことばがとびだして)
キツい言葉が飛び出して
(じぶんがいやになるけど)
自分がイヤになるけど
(きみだけは「みかただよ」って)
君だけは「見方だよ」って
(きづけばそばにいたね)
気づけば そばにいたね
(しんゆうってよんでもいいのかな?)
親友って呼んでもいいのかな?
(へたれてくおおきなみみが)
ヘタレてく 大きな耳が
(きみとすごしたじかんをうつしだす)
君と過ごした時間を映し出す
(くやしさもなみだもあせも)
くやしさも 涙も汗も
(ないしょはなしやなきごともぜんぶ)
内緒話や泣き言も全部
(なんだってうけとめてくれたから)
なんだって受け止めてくれたから
(ひとつおとなになれた)
ひとつ 大人になれた
(じぶんのいばしょも)
自分の居場所も
(みうしないがちなわたしを)
見失いがちな私を
(ふんわりとねつつむような)
ふんわりとね 包むような
(ましゅまろいろのきみと)
マシュマロ色の君と
(あのかおり)
あの香り
(ありふれた)
ありふれた
(ことばじゃなくて)
言葉じゃなくて
(みまもってくれる)
見守ってくれる
(それだけでいいんだよ)
それだけでいいんだよ
(いつだってめにみえないきずなを)
いつだって 目に見えない絆を
(きみにかんじてる)
君に 感じてる
(せいいっぱいの)
精いっぱいの
(かんじょうこめて)
感情込めて
(てれくさいけど)
照れくさいけど
(きみにつたえたい)
君に伝えたい
(いまここでかがやいていられるのは)
今ここで 輝いていられるのは
(きみをおもってるから)
君を 思ってるから
(きみはたからものだよ)
君は 宝物だよ