嫁入り峠/津吹みゆ
楽曲情報
嫁入り峠 歌津吹 みゆ 作詞万城 たかし 作曲四方 章人
※このタイピングは「嫁入り峠」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(かよいなれてるこのさかを)
通い慣れてる この坂を
(ふりむかないとなかないと)
振り向かないと 泣かないと
(こころにきめてたはなよめいしょう)
心に決めてた 花嫁衣装
(うまのせでなくこそでがぬれる)
馬の背で泣く 小袖が濡れる
(しゃんしゃんしゃんしゃらりとすずがなる)
シャン シャン シャン シャラリと 鈴が鳴る
(よめいりとうげはええなみだざか)
嫁入り峠は エエ なみだ坂
(いいえおとうさんおかあさん)
いいえ お父さん お母さん
(わたしはずっとむすめです)
私はずっと 娘です
(うまこがひとあしけるそのたびに)
馬コがひと足 蹴るその度に
(とおくなりますこきょうのむらが)
遠くなります 故郷の村が
(しゃんしゃんしゃんしゃらりとすずがなる)
シャン シャン シャン シャラリと 鈴が鳴る
(よめいりとうげはええなみだざか)
嫁入り峠は エエ なみだ坂
(そらははれてもあめはふる)
空は晴れても 雨は降る
(うれしいはずのとつぐひに)
嬉しいはずの 嫁ぐ日に
(かどでというなのわかれがつらい)
門出という名の 別れがつらい
(だれがうたうかながもちうたを)
誰がうたうか 長持唄を
(しゃんしゃんしゃんしゃらりとすずがなる)
シャン シャン シャン シャラリと 鈴が鳴る
(よめいりとうげはええなみだざか)
嫁入り峠は エエ なみだ坂