ぼくらのうた　Appare！

(いまがおもいでになってもきみにあえるように)

今が思い出になっても キミに逢えるように

(このばしょでうたうよぼくらのうた)

この場所で歌うよ ぼくらのうた

(まほうっていつかとけちゃうからえいえんをいつもねがうのかな)

魔法っていつかとけちゃうから 永遠をいつも願うのかな

(なんねんたってもなんねんたってもきみとすごしたじかんがあせないように)

何年たっても 何年たっても キミと過ごした 時間が褪せないように

(かわしたことばもすこしうつむくそのえがおも)

交わした言葉も (少し俯くその笑顔も)

(かさねたつきひもつないだてのたいおんも)

重ねた月日も (繋いだ手の体温も)

(ここからみえるけしきもかぜもそらもぜんぶきみとのきせき)

ここから見える景色も風も空も ぜんぶ キミとのキセキ

(いまがおもいでになってもさよならじゃないから)

今が思い出になっても サヨナラじゃないから

(まえをむいてゆめをかたってみらいのどこかで)

前を向いて 夢を語って ミライのどこかで

(うんめいなんてなくってもきみにあえるように)

運命なんてなくっても キミに逢えるように

(このばしょでうたうよやくそくのうた)

この場所で歌うよ やくそくのうた

(きみのためうたうよぼくらのうた)

キミのため歌うよ ぼくらのうた

(いやなこともたくさんあってわらいかたがわかんなかったひも)

イヤなこともたくさんあって 笑い方が分かんなかった日も

(きみがそばにいたからなんねんたってもなんねんたっても)

キミがそばにいたから 何年たっても 何年たっても

(わすれないようなまぶしいきょうがあるんだ)

忘れないような 眩しい今日があるんだ

(はれのひもあればとつぜんのどしゃふりもあって)

晴れの日もあれば (突然のドシャ降りもあって)

(ゆきのひもどんてんもこれからさきなんどでも)

雪の日も曇天も (これから先 何度でも)

(くりかえしてすこしずつぼくときみのぜんぶねがいがかなう)

繰り返して少しずつ ぼくとキミの ぜんぶ 願いが叶う

(かみさまなんてなくってもきみがいきてるなら)

神様なんてなくっても キミが生きてるなら

(このせかいのどのしゅんかんもあいしてられるから)

このセカイの どの瞬間も 愛してられるから

(ぼくらがおとなになってもみつけられるように)

ぼくらが大人になっても 見つけられるように

(このこえでうたうよしあわせのうた)

この声で歌うよ しあわせのうた

(ゆうやけそらてをのばせばとどきそうなたしかなひかりがぼくらのえいえん)

夕焼け空 手を伸ばせば 届きそうな 確かなヒカリが ぼくらの 永遠

(はじめてきみにであったひぎこちないあいさつで)

初めてキミに出逢った日 ぎこちない挨拶で

(だけどなんかうれしくっててれくさかったんだ)

だけどなんか 嬉しくって 照れくさかったんだ

(こんどあえたらもういちどぎこちないあいさつでいっしょにわらおう)

今度逢えたらもう一度 ぎこちない挨拶で 一緒に 笑おう

(いまがおもいでになってもさよならじゃないから)

今が思い出になっても サヨナラじゃないから

(まえをむいてゆめをかたってみらいのどこかで)

前を向いて 夢を語って ミライのどこかで

(うんめいなんてなくってもきみにあえるように)

運命なんてなくっても キミに逢えるように

(このばしょでうたうよやくそくのうた)

この場所で歌うよ やくそくのうた

(きみのためうたうよぼくらのうたを)

キミのため歌うよ ぼくらのうたを