Good-bye, Thank you

(このこえきみにとどいて)

この声君に届いて

(いまこそちゃんとつたえたい)

いまこそちゃんと伝えたい

(さよならよりありがとう)

サヨナラよりアリガトウ

(こころからいえるよ)

心から言えるよ

(もうふえないおもいでだけ)

もう増えない思い出だけ

(あれからずっとだきしめてた)

あれからずっと抱きしめてた

(なにげないときのなかに)

なにげない時の中に

(だいじなものがつまっていた)

だいじなものが詰まっていた

(まいばんくれたおやすみめーる)

毎晩くれたオヤスミメール

(うっとうしいとおもうよるだって)

うっとうしいと思う夜だって

(こころのどっかで)

心のどっかで

(ほんとはいつでもまっていた)

ほんとはいつでも待っていた

(ゆめでいい)

夢でいい

(きみとあいたい)

きみと逢いたい

(もういちどだけでいいから)

もういちどだけでいいから

(いつでもずっときみのこと)

いつでもずっときみのこと

(たいせつにおもってた)

たいせつに想ってた

(きみだけあいしてた)

きみだけ愛してた

(きみのためにできたことが)

きみのためにできたことが

(いまごろきゅうにあふれてくる)

いまごろ急にあふれてくる

(いつでもふあんがらせた)

いつでも不安がらせた

(それでもぼくのとなりにいた)

それでもぼくのとなりにいた

(よくまちあわせたしょっぴんぐもーる)

よく待ち合わせたショッピングモール

(はぐれないようにてをつないだ)

はぐれないように手をつないだ

(そのてをもっと)

その手をもっと

(にぎりかえせばよかったんだ)

握り返せばよかったんだ

(ぐうぜんにみかけたなら)

偶然に見かけたなら

(しあわせにわらっててほしい)

幸せに笑っててほしい

(ぼくがどうしようもなく)

ぼくがどうしようもなく

(こうかいするくらい)

後悔するくらい

(あたらしいこいをしても)

新しい恋をしても

(むねのなかにのこるでしょう)

胸の中に残るでしょう

(きせつがどんなにすぎても)

季節がどんなに過ぎても

(ぜんぶおぼえてたいよ)

ぜんぶ憶えてたいよ

(よろこびもいたみも)

よろこびも痛みも

(もしこのこえとどくなら)

もしこの声届くなら

(いまこそちゃんとつたえたい)

いまこそちゃんと伝えたい

(さよならよりありがとう)

サヨナラよりアリガトウ

(こころからいえるよ)

心から言えるよ

(ゆめでいい)

夢でいい

(きみとあいたい)

君と逢いたい

(もういちどだけでいいから)

もういちどだけでいいから

(いつでもずっときみのこと)

いつでもずっときみのこと

(たいせつにおもってた)

たいせつに想ってた

(きみだけあいしてた)

きみだけ愛してた