ティアーズ・トゥ・ティアラII覇王の末裔　挿入歌

(きこえますかぼくのこえがきみのことをそっとおもうきせつがつづく)

聞こえますか　僕の声が君のことを　そっと想う季節が続く

(それはけっしてかなしいものじゃなくつよくてやさしい)

それは決して悲しい物じゃなく　強くて優しい

(こんなこんなとおいばしょからうたってるよ)

こんなこんな　遠い場所から　歌ってるよ

(きみのことがわすれられないぼくはおとなになってこどもになってく)

君のことが忘れられない　僕は大人になって子供になってく

(いつかどこかでであえるひなどこないほうがいいよ)

いつかどこかで出逢える日など　来ない方がいいよ

(きっとあのひみたいこいしてしまう)

きっと　あの日みたい　恋してしまう

(こがねいろにひかるすすきのうみ)

黄金色に光るススキの海

(みつめていたあのときのきみのよこがお)

見つめていた　あのときの君の横顔

(それははかないときのなかでみえたえいえんのようさ)

それは　はかない　時の中で見えた　永遠の様さ

(こんなぼくにおしえてくれたあのきもちを)

こんな僕に教えてくれたあの気持ちを

(きみのことをわすれないよぼくはいろんなひととであってくけど)

君のことを忘れないよ　僕はいろんな人と出会ってくけど

(いつかどこかでおもいでのなかわらうきみがいるよ)

いつかどこかで思い出の中　笑う君がいるよ

(ずっとかわらないよぼくのこころに)

ずっと変わらないよ　僕の心に

(そしてぼくははてしないこのたびをつづける)

そして僕は果てしないこの旅を続ける

(おもいでたちをやさしいうたにかえて)

思い出たちを優しい歌に変えて

(きみのことがわすれられないぼくはおとなになってこどもになってく)

君のことが忘れられない　僕は大人になって子供になってく

(いつかどこかでであえるひなどこないほうがいいよ)

いつかどこかで出逢える日など　来ない方がいいよ

(まだきみのことをわすれないよぼくはいろんなひととであってくけど)

まだ君のことを忘れないよ　僕はいろんな人と出会ってくけど

(いつかどこかでおもいでのなかわらうきみがいるよ)

いつかどこかで思い出の中　笑う君がいるよ

(ずっとかわらないよぼくのこころに)

ずっと変わらないよ　僕の心に