GUILTY SMILE
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歌詞(問題文)
(くれるそらをみあげてぐうぜんのふりをして)
暮れる空を見上げて 偶然のふりをして
(とおりすぎるおまえのかげをおいかけた)
通り過ぎるお前の影を 追いかけた
(つくりわらいはうまくちぢまらないきょりかん)
作り笑いは上手く 縮まらない距離感
(もしもそのてあしにくさりをつないでも)
もしもその手脚に 鎖を繋いでも
(ahとどかないよこころにまでは)
Ah 届かないよ 心にまでは
(はなれられずにくるしむだけで)
離れられずに苦しむだけで
(よあけのこないまちかどにうろつくおれのつみ)
夜明けの来ない街角に 彷徨く 俺の罪
(なにもかもうばってしまいたい)
何もかも奪ってしまいたい
(かめんにふうじたおもいをときはなてないまま)
仮面に封じた想いを 解き放てないまま
(やがてやさしいせかいはくるってく)
やがて優しい世界は狂ってく
(あなのあいたうつわにそそがれるみずのように)
穴の開いた器に 注がれる水のように
(すきまからこぼれるおもいはとめどなく)
隙間から零れる想いは 止め処なく
(ahかんじたいよたしかなねつを)
Ah 感じたいよ 確かな熱を
(きすをもとめてくちびるかんで)
キスを求めて 唇噛んで
(むじゃきなほほえみのまえでたたずむおれのつみ)
無邪気な微笑みの前で 佇む俺の罪
(えいえんにゆるされないけれど)
永遠に許されないけれど
(おまえをしあわせにしたいゆいいつのねがいは)
お前を幸せにしたい 唯一の願いは
(やがてのろいのせかいをそめあげる)
やがて呪いの世界を染め上げる
(もうにどともどれないあのころのおれたちには)
もう二度と戻れない あの頃の俺たちには
(あいしているだから)
愛している だから…
(よあけのこないまちかどにうろつくおれのつみ)
夜明けの来ない街角に 彷徨く 俺の罪
(すべてをおりのなかとじこめて)
全てを檻の中 閉じ込めて
(なんにもしらないおまえをおれがこわすまえに)
何にも知らないお前を 俺が壊す前に
(どうかふたりのせかいをくるわせて)
どうか二人の世界を狂わせて