星屑サラウンド

(いつもとちがういろのわんぴーすで)

いつもと違う色のワンピースで

(にぎりしめたほうきがゆうきくれる)

握りしめたほうきが勇気くれる

(めをあわせたきみのてをにぎってふわふわ)

目を合わせた君の手を握ってふわふわ

(そのしゅんかんはじけたよるのまほう)

その瞬間はじけた夜の魔法

(なんどもしっぱいしてはなきたくなるｅｖｅｒｙｄａｙ)

何度も失敗しては泣きたくなるEveryday

(だけどちゃれんじあのそら)

だけどチャレンジあの空

(つかまえるのよ)

つかまえるのよ

(ほしくずさらうんどいつでもあいとえーるのうた)

星屑サラウンドいつでも愛とエールの歌

(だいおんりょうでながすのきみにとどくように)

大音量で流すの君に届くように

(ほおなでるかぜつめたくあかくそまるそのみみ)

頬なでる風冷たく赤く染まるその耳

(つつんであげるいやなこと)

包んであげる嫌なこと

(きこえないふりしてすすも)

聞こえないふりしてすすも！

(おんぼろらじおならすいまどきのみゅーじっく)

おんぼろラジオ鳴らす今どきのミュージック

(こころゆらすだけどなにかたりない)

心揺らすだけど何か足りない

(ときめくむねのりずむにうきあしだつなんてね)

ときめく胸のリズムに浮足立つなんてね

(だけどすぱいすそうでしょうかくしあじなの)

だけどスパイスそうでしょう隠し味なの

(ほしくずぱらだいすちぎれてうごけなくなるほど)

星屑パラダイスちぎれて動けなくなるほど

(きかせたきみのひとことあたまをゆらしてる)

きかせた君の一言頭を揺らしてる

(ひらひらまっておちてくちいさなあかいほしを)

ひらひら舞って落ちてく小さな赤い星を

(ならべてよるをかざったらにじんでゆくせかい)

並べて夜を飾ったらにじんでゆく世界

(あといくせいそうねむったらたどりつけるのだろう)

あと幾星霜眠ったらたどり着けるのだろう

(じぶんしだいでなんたってきょうもさなぎりより)

自分次第でなんたって今日もさなぎりより

(ほしくずさらうんどおどろうつぎのすてーじにたって)

星屑サラウンド踊ろう次のステージに立って

(うさぎもはねてまわるわあさひがのぼるまで)

ウサギも跳ねて回るわ朝日が昇るまで

(ほしくずぱらだいすおどるのつぎのすてっぷなら)

星屑パラダイス踊るの次のステップなら

(くらげもそらをおよぐわふわふわあきるまで)

クラゲも宙を泳ぐわふわふわ飽きるまで

(もういくせいそうおどるのわくせいのすぽっとらいと)

もう幾星霜踊るの惑星のスポットライト

(いつかおりたつそのひまできみのてをにぎって)

いつか降り立つその日まで君の手を握って