オールフール

(いっしょうしっとにいじけていきててねねねね)

一生嫉妬にいじけて生きててね ねねね

(ねえねねね)

ねえ ねねね

(きっときっといっときのことであるでしょう)

きっと きっと一時のことであるでしょう

(そうでしょう)

そうでしょう

(ごめんごめんねあたしだけとくべつなのね)

ごめん ごめんねあたしだけ特別なのね

(ねえねねね)

ねえ ねねね

(ちかよることなどできないのｗｏｗ)

近寄ることなど出来ないの wow

(きょうないてかわいそうｗｏｗ)

今日泣いてかわいそう wow

(ぐっばい)

グッバイ

(どこまでぐっばい)

どこまでグッバイ

(はてまでぐっばい)

果てまでグッバイ

(りょうしんのかけたそのさきまでぐっばい)

良心の欠けたその先までグッバイ

(あなたくだけただいやいや)

あなた砕けたダイヤ「嫌」

(できるはんいでできるはんいで)

出来る範囲で 出来る範囲で

(おろおろおろかでいてくださいね)

オロオロ 愚かでいて下さいね

(やれるくらいでやれるくらいで)

やれるくらいでやれるくらいで

(いっせーのーせせっせっせのよいよいよいで)

いっせーのーせ せっせっせのよいよいよいで

(とびこんださきあてのないさきしんだふりしたまなこのゆくえは)

飛び込んだ先 宛の無い先 死んだふりした眼の行方は

(くらがりのなかあざけるあたしをさがしてる)

暗がりの中 嘲るあたしを探してる

(いっしょうしっとにいじけていきてこうねねねね)

「一生嫉妬にいじけて生きてこうね ねねね

(ねえねねね)

ねえ ねねね

(きっとずっとながいときをあゆむでしょう)

きっと ずっと長い時を歩むでしょう

(そうでしょう)

そうでしょう

(ごめんごめんねでもなにもしらないのどうして)

ごめん ごめんね でも何も知らないのどうして？

(ねえねねね)

ねえ ねねね

(きみのいばしょはここにないのｗｏｗ)

君の居場所はここにないの wow」

(ぐっない)

グッナイ

(あすまでぐっない)

明日までグッナイ

(けんたいへぐっない)

倦怠へグッナイ

(せかいがおわるそのときまでぐっない)

世界が終わるその時までグッナイ

(かなしきおれたやいばみまん)

悲しき「折れた刃未満」

(いまからあたしこれからあたし)

今からあたし これからあたし

(ころころころがされてくはなぜに)

コロコロ転がされてくは何故に

(できないことないはずなのに)

出来ないこと ないはずなのに

(にせのてえんえんえんとよいごしないて)

偽の手 エンエンエンと宵越し泣いて

(うまれたいみをとわれてるのに)

生まれた意味を問われてるのに

(あのこもそのこもみちをみつけて)

あの子もその子も道を見つけて

(おいていかれるあたしいかれるのかわいそうでしょ)

おいていかれる あたしイカれるのかわいそうでしょ？

(でしょ)

でしょ？

(ぐっばい)

グッバイ

(どこまでぐっばい)

どこまでグッバイ

(はてまでぐっばい)

果てまでグッバイ

(りょうしんのかけたそのさきまでぐっばい)

良心の欠けたその先までグッバイ

(あたしくだけただいやいやいやいや)

あたし砕けたダイヤ　嫌嫌嫌！

(いないないないないな)

否！否！否否否！

(できるはんいでできるはんいで)

出来る範囲で 出来る範囲で

(おろおろおろかでいてほしかった)

オロオロ 愚かでいて欲しかった

(やれるくらいでやれるくらいで)

やれるくらいで やれるくらいで

(いっせーのせせっせっせのよいよいよいと)

いっせーのーせ せっせっせのよいよいよいと

(とびこむあなたみすてたあなた)

飛び込むあなた 見捨てたあなた

(しんだふりしたらしんでしまった)

死んだふりしたら死んでしまった

(くらがりのなかあざけるあたしがみえなくなった)

暗がりの中 嘲るあたしが見えなくなった

(それでもあたしそれでもあたしは)

それでもあたし それでもあたしは

(できるはんいでやれるはんいなら)

出来る範囲で やれる範囲なら

(うまれたいみをとわれてるのに)

生まれた意味を問われてるのに

(あのこもそのこもみちをみつけて)

あの子もその子も道を見つけて

(こころいかれるはでにいかれるあたまいかれる)

心イカれる 派手にイカれる 頭イカれる

(あたしいかれるわ)

あたしイカれるわ