だれかが風の中で/上條恒彦
楽曲情報
だれかが風の中で 歌上條 恒彦 作詞和田 夏十 作曲小室 等
※このタイピングは「だれかが風の中で」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(どこかでだれかが)
どこかで だれかが
(きっとまっていてくれる)
きっと 待っていてくれる
(くもはやけみちはかわき)
雲は焼け 道は乾き
(ひはいつまでもしずまない)
陽はいつまでも 沈まない
(こころはむかししんだ)
心は 昔 死んだ
(ほほえみにはあったこともない)
微笑みには 会ったこともない
(きのうなんかしらない)
昨日なんか 知らない
(きょうはたびをひとり)
今日は 旅を ひとり
(けれどもどこかで)
けれども どこかで
(おまえはまっていてくれる)
おまえは 待っていてくれる
(きっとおまえは)
きっと おまえは
(かぜのなかでまっている)
風のなかで 待っている
(どこかでだれかが)
どこかで だれかが
(きっとまっていてくれる)
きっと 待っていてくれる
(ちはながれかわはさける)
血は流れ 皮は裂ける
(いたみはいきているしるしだ)
痛みは 生きている しるしだ
(いくつとうげをこえた)
いくつ 峠を越えた
(どこにもふるさとはない)
どこにも ふるさとは無い
(なくやつはだれだ)
泣くやつは 誰だ
(このうえなにがほしい)
このうえ 何が欲しい
(けれどもどこかで)
けれども どこかで
(おまえはまっていてくれる)
おまえは 待っていてくれる
(きっとおまえは)
きっと おまえは
(かぜのなかでまっている)
風のなかで 待っている