面白い話 ~20年後の彼ら~ 第3話-1

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問題文
(しずか「でも・・・・・・」)
しずか「でも……」
(かるーあみるくのぐらすをおいて、しずかがくちをひらいた。)
カルーアミルクのグラスを置いて、しずかが口を開いた。
(みんなのさけのぺーすはかくだんにおそくなっていた。)
みんなの酒のペースは格段に遅くなっていた。
(しずか「でも、まだどらちゃんがうそをついたとはかぎらないわ」)
しずか「でも、まだドラちゃんが嘘をついたとは限らないわ」
(すねお「ま、だんていはできないね」)
スネ夫「ま、断定は出来ないね」
(じゃいあん「おい、なんでだよ。おれにわかるようにいえよ」)
ジャイアン「おい、何でだよ。俺にわかるように言えよ」
(できすぎ「つまり、どらえもんがいたみらいとぼくらのみらいはちがう・・・・・・)
出木杉「つまり、ドラえもんがいた未来と僕らの未来は違う……
(みらいがかわったかのうせいもある」)
未来が変わった可能性もある」
(すねお「ほんらいはことしちゅうにたいむましんができてるはずなのに、)
スネ夫「本来は今年中にタイムマシンが出来てるはずなのに、
(そのみらいがねじまげられた」)
その未来がねじ曲げられた」
(できすぎ「そう。そのかのうせいはたかいだろうね」)
出木杉「そう。その可能性は高いだろうね」
(のびた「もんだいはどこまでみらいがかわったのかだね。)
のび太「問題はどこまで未来が変わったのかだね。
(たいむましんがおくれただけならいいけど、さいあく・・・・・・」)
タイムマシンが遅れただけならいいけど、最悪……」
(しずか「どらちゃんが、つくられない?」)
しずか「ドラちゃんが、作られない?」
(すねお「かもね・・・・・・」)
スネ夫「かもね……」
(じゃいあん「おい、なんでだよ。おれにわかるようにいえよ」)
ジャイアン「おい、何でだよ。俺にわかるように言えよ」
(すねお「こういうのはかんがえられないかな?」)
スネ夫「こういうのは考えられないかな?」
(できすぎ「なんだい?」)
出木杉「なんだい?」
(すねお「たしかに、いまのかがくじゃどらえもんやひみつどうぐのかいはつはかんがえられない。)
スネ夫「確かに、今の科学じゃドラえもんや秘密道具の開発は考えられない。
(でも、いまのかがくをきゅうげきにはったつさせるなにかがあったとしたら?」)
でも、今の科学を急激に発達させる何かがあったとしたら?」
(のびた「なにかって?」)
のび太「何かって?」
(できすぎ「せんそうがあるとぎじゅつがはったつするっていうよね」)
出木杉「戦争があると技術が発達するっていうよね」
(しずか「そんなまさか・・・・・・」)
しずか「そんなまさか……」
(すねお「まってまって!そんなぶっそうなはなしじゃないんだ。)
スネ夫「待って待って!そんな物騒な話じゃないんだ。
(たとえば、うちゅうじんがちきゅうにきたとする。かれらはみちのぶんめいをもっていて、)
例えば、宇宙人が地球に来たとする。彼らは未知の文明を持っていて、
(かれらのぎじゅつをさんこうにちきゅうのかがくがばくはつてきにひやくするんだ」)
彼らの技術を参考に地球の科学が爆発的に飛躍するんだ」
(しずか「うちゅうじんが・・・・・・?」)
しずか「宇宙人が……?」
(のびた「たしかに、なくもない」)
のび太「確かに、なくもない」
(できすぎ「おいおいのびたくん、かがくしゃらしからぬはつげんだね」)
出木杉「おいおいのび太くん、科学者らしからぬ発言だね」
(のびた「いや・・・・・・ぼくらはどらえもんのどうぐでなんどかうちゅうにいき、)
のび太「いや……僕らはドラえもんの道具で何度か宇宙に行き、
(そのほしのぶんめいにせっしているんだ。うちゅうじんをひていできない」)
その星の文明に接しているんだ。宇宙人を否定できない」