男がひとりで飲む酒は／小田純平
楽曲情報
男がひとり飲む酒は 歌小田 純平 作詞かず 翼 作曲小田 純平
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歌詞(問題文)
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(どこにもあるよないざかやで)
どこにもあるよな 居酒屋で
(しみるよしょうわのはやりうた)
しみるよ 昭和の流行り歌
(さすらいつづけたいきかたを)
さすらい続けた 生き方を
(くやんでいるんじゃないけれど)
悔やんでいるんじゃ ないけれど
(おとこがひとりのむさけは)
男がひとり 飲む酒は
(こころがほしがるいのちみず)
心が欲しがる いのち水
(よわせてくれよたびじのさけよ)
酔わせてくれよ 旅路の酒よ
(こんやもよわせろよ)
今夜も 酔わせろよ
(だれでもむかしはわかかった)
誰でも昔は 若かった
(むねにはいちりんしろいはな)
胸には一輪 白い花
(あのときあいつとにげてたら)
あの時 あいつと逃げてたら
(ちがったじんせいあったのか)
違った人生 あったのか
(おとこがひとりのむさけは)
男がひとり 飲む酒は
(せいしゅんとむらうなみだみず)
青春 弔う なみだ水
(よわせてくれよおもいでざけよ)
酔わせてくれよ 思い出酒よ
(こんやもよわせろよ)
今夜も 酔わせろよ
(きてきのなくこえききながら)
汽笛の鳴く声 聞きながら
(いくつになったとゆびをおる)
何歳になったと 指を折る
(ふたえきむこうのふるさとに)
ふた駅向こうの ふるさとに
(こんどもよらずにゆくだろう)
今度も寄らずに 行くだろう
(おとこがひとりのむさけは)
男がひとり 飲む酒は
(あしたへつれてくちからみず)
明日へ連れてく ちから水
(よわせてくれよきぼうのさけよ)
酔わせてくれよ 希望の酒よ
(こんやもよわせろよ)
今夜も 酔わせろよ
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