伊根の舟歌/高山厳
楽曲情報
伊根の舟歌 歌高山 厳 作詞新本 創子 作曲浜 圭介
※このタイピングは「伊根の舟歌」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(なにわなのそらにちぎれぐも)
浪花の空に ちぎれ雲
(さいしゅうのよぎしゃでみさきをまわる)
最終の夜汽車で 岬を回る
(おれはおんなをゆるせるか)
俺は女を 許せるか
(あえばみれんじゃないのかい)
会えば 未練じゃないのかい
(くろかみさすりおまえあいした)
黒髪 さすり おまえ 愛した
(いのちといのちのくらしだった)
命と命の 暮らしだった
(なみだのかおがちらついて)
涙の顔が ちらついて
(うみなりのおもさにまぶたをとじる)
海鳴りの重さに まぶたを閉じる
(おなじおんなにほれたおれ)
同じ女に 惚れた俺
(なぐりたおせばすむことか)
殴り倒せば 済むことか
(なきごえしみるむごんでんわに)
泣き声しみる 無言電話に
(かもめがわかさにおれをよんだ)
カモメが若狭に 俺を呼んだ
(たばこをふかくすいこめば)
煙草を深く 吸い込めば
(ふなうたがおとこのなみだをもやす)
舟歌が 男の涙を燃やす
(ふゆのはなならだいてやる)
冬の花なら 抱いてやる
(さむいおんなにさせるかよ)
寒い女に させるかよ
(しなずにいろよけしょうかえても)
死なずにいろよ 化粧 変えても
(むかえにきたんだいねのうみよ)
迎えにきたんだ 伊根の海よ