同棲時代/大信田礼子
楽曲情報
同棲時代 歌大信田 礼子 作詞上村 一夫 作曲都倉 俊一
※このタイピングは「同棲時代」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(なれーしょん)
ナレーション
「愛はいつも いくつかの過ちに 満たされている」
(ふたりはいつもきずつけあってくらした)
ふたりはいつも 傷つけ合って暮らした
(それがふたりのあいのかたちだとしんじた)
それが ふたりの愛のかたちだと 信じた
(できることならあなたをころして)
できることなら あなたを殺して
(あたしもしのうとおもった)
あたしも死のうと思った
(それがあいすることだとしんじよろこびにふるえた)
それが愛することだと信じ 喜びにふるえた
(あいのくらしどうせいじだい)
愛の暮らし 同棲時代
(さむいへやでまぼろしをみてくらした)
寒い部屋で 幻を見て暮らした
(それがふたりのあいのかたちだとしんじた)
それが ふたりの愛のかたちだと 信じた
(ないてくるったあたしをだいて)
泣いて狂った あたしを抱いて
(あなたもしずかにないてた)
あなたも 静かに泣いてた
(それがあいすることだとしんじよろこびにふるえた)
それが愛することだと信じ 喜びにふるえた
(あいのくらしどうせいじだい)
愛の暮らし 同棲時代
(なれーしょん)
ナレーション
「もし愛が美しいものなら それは男と女が犯す
(なれーしょん)
ナレーション
この過ちの美しさに ほかならぬであろう」
(それがあいすることだとしんじよろこびにふるえた)
それが愛することだと信じ 喜びにふるえた
(あいのくらしどうせいじだい)
愛の暮らし 同棲時代
(なれーしょん)
ナレーション
「そして 愛がいつも涙で終わるものなら
(なれーしょん)
ナレーション
それは 愛がもともと 涙の棲家だから」