アルバニア ~国交が全くなくなった国~ 前編
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問題文
(あるばにあというくには)
アルバニアという国は
(こだいからちゅうせいまではとくにおもしろいことはなくそのままきんだいにはいる)
古代から中世までは特に面白いことはなくそのまま近代に入る
(1912ねん、あるばにあはどくりつしたが、)
1912年、アルバニアは独立したが、
(どくりつせいりょくによりこくどのはんぶんいじょうがけずられ、)
独立勢力により国土の半分以上が削られ、
(さらにこくおうであるこうがこくがいにとうぼうしたためせっしょうをおいてせいじをするという)
さらに国王である公が国外に逃亡したため摂政を置いて政治をするという
(さいしょからたいへんなくにだった)
最初からタイへンな国だった
(そのご1939ねんのだいにじせかいたいせんによりいたりあによりせんりょうされた)
その後1939年の第二次世界大戦によりイタリアにより占領された
(それもあるばにあぐんはどうしようもなくよわかったため4にちでせんりょうされたとか)
それもアルバニア軍はどうしようもなく弱かったため4日で占領されたとか
(その5ねんごである1944ねんにそれんによりかいほうされ)
その5年後である1944年にソ連により解放され
(あるばにあきょうわこくからあるばにあじんみんきょうわこくに)
アルバニア共和国からアルバニア人民共和国に
(そのあとそれんとのつながりがつよくなっていきしゅはんとなったほっじゃは)
その後ソ連とのつながりが強くなっていき首班となったホッジャは
(それんのしえんをうけながらすたーりんしゅぎしゃとなっていく)
ソ連の支援を受けながらスターリン主義者となっていく
(そのほっじゃはよわいくせにしゅうへんしょこくにけんかをうるあほだったとか)
そのホッジャは弱いくせに周辺諸国にケンカを売るあほだったとか
(もうここからもおもしろいくにだということがみえる)
もうここからも面白い国だということが見える
(しかし1953ねんのすたーりんしきょをきっかけにそれんは)
しかし1953年のスターリン死去をきっかけにソ連は
(すたーりんひはんにまわったそれだけでほっじゃはそれんとだんこうし)
スターリン批判に回った。それだけでホッジャはソ連と断交し
(とうじおやすたーりんだったちゅうかじんみんきょうわこくにちかよってけいざいしえんをうけるように)
当時親スターリンだった中華人民共和国に近寄って経済支援を受けるように
(そして1967ねん、ちゅうごくでひろまったぶんかだいかくめいをうけ、)
そして1967年、中国で広まった文化大革命を受け、
(あるばにあはむしんこっかをせんげん。)
アルバニアは無神国家を宣言。
(これによってすべてのしゅうきょうがきんしされこくないはだいこんらんに。)
これによってすべての宗教が禁止され国内は大混乱に。
(このえいきょうはいまもつづいており、いすらむきょうこっかにもかかわらず)
この影響は今も続いており、イスラム教国家にもかかわらず
(くりすますなどをおこなうためにほんのようなじょうきょうとなっている)
クリスマスなどを行うため日本のような状況となっている
(そしてそれんとのだんこうをきっかけにそれんをかそうてきこくとしてこくないに100まんいじょうの)
そしてソ連との断交をきっかけにソ連を仮想敵国として国内に100万以上の
(こんくりーとせいのかんいてきなちかようさいであるとーちかがつくられた)
コンクリート製の簡易的な地下要塞であるトーチカが作られた
(このとーちかはいまもまちのいたるところでみることができる)
このトーチカは今も街のいたるところで見ることができる
(さらにこくみんぜんたいにいきわたるほどのじゅうをもっていつでもたたかえるようにしていた)
さらに国民全体にいきわたるほどの銃を持っていつでも戦えるようにしていた
(だいにじせかいたいせんのときに4かでせんりょうされたほどのじゃくしょうこくのくせに)
第二次世界大戦の時に4日で占領されたほどの弱小国のくせに
(まったくはんせいしていないようだ)
全く反省していないようだ(笑)
(しかもそれなのに1968ねんにわるしゃわじょうやくきこうをだったいし、さこくした)
しかもそれなのに1968年にワルシャワ条約機構を脱退し、鎖国した
(もうみかたはちゅうごくいがいにはまったくいないじょうきょうどうなってしまうのか?)
もう味方は中国以外にはまったくいない状況どうなってしまうのか?