たった一つの弾丸で
キャッ言っちゃった(照)
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歌詞(問題文)
(たったひとつのだんがんできみをまもれたとしても)
たった一つの弾丸で君を守れたとしても
(ぼくのおもいはおわらない)
僕の想いは終わらない
(しればしるほどかなしいだけ)
知れば知るほど、哀しいだけ
(ぎもんはまだつきないけれど)
疑問はまだ尽きないけれど
(それでもりかいしようとした)
それでも理解しようとした
(れんずごしのきみは)
レンズ越しの君は
(こどものようにわらっていたから)
子供のように笑っていたから
(やがてあしどりはとまって)
やがて足取りは止まって
(ふいになみだがこみあげて)
不意に涙がこみ上げて
(きおくのきみだけにさよならをつげるよ)
記憶の君だけにサヨナラを告げるよ
(どこかでまちがえたのだろう)
どこかで間違えたのだろう
(もうすぐきみがきえる)
もうすぐ君が消える
(ひかりのなかうまれたかげの)
光の中生まれた影の
(いきさきすらしらないのに)
行き先すら知らないのに
(たったひとつのだんがんできみをまもれたとしても)
たった一つの弾丸で君を守れたとしても
(ぼくのおもいはおわらない)
僕の想いは終わらない
(しればしるほどかなしいだけ)
知れば知るほど、哀しいだけ
(じかんがとまってしまったら)
時間が止まってしまったら
(きみはなにをのぞむのか)
君は何を望むのか
(かがみごしのきみは)
鏡越しの君は
(こどものようにおそれていたけど)
子供のように恐れていたけど
(たちあがるけむりすんだひとみ)
立上る煙 澄んだ瞳
(すべてはちぎれたぬくもりで)
全ては千切れた温もりで
(さいごにもういちどさよならをつげるよ)
最後にもう一度サヨナラを告げるよ
(ただしいいたみをかみしめ)
正しい痛みを噛み締め
(こころをさがそうとした)
心を探そうとした
(かげのなかきえゆくひかりの)
影の中消えゆく光の
(りんかくすらわからないのに)
輪郭すら分からないのに
(こわれておちてのこされる)
壊れて堕ちて残される
(きみにそのかくごはあるか)
君にその覚悟はあるか
(むせびなくようないちげきと)
むせび泣くような一撃と
(おわりのおとがまたひびくよ)
終わりの音がまた響くよ
(たったひとつのだんがんできみをまもれたとしても)
たった一つの弾丸で君を守れたとしても
(ぼくのおもいはおわらない)
僕の想いは終わらない
(しればしるほどかなしいだけ)
知れば知るほど、哀しいだけ
(しればしるほどくやしいだけ)
知れば知るほど、悔しいだけ