川景色
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歌詞(問題文)
(かわかぜはくさをふいて)
川風は草を吹いて
(ぼんねっとをすべっていった)
ボンネットをすべって行った
(いくども)
いくども
(しょかのひはくるまとめて)
初夏の日は車止めて
(うでのなかでやきゅうをみていたわ)
腕のなかで野球を見ていたわ
(みなもがまぶしすぎて)
水面がまぶしすぎて
(なさけないかおになる)
なさけない顔になる
(あなたがすき)
あなたが好き
(あなただけがだいじだった)
あなただけが大事だった
(すてきなきせつ)
素敵な季節
(じっとしてねちょっとだけ)
じっとしてねちょっとだけ
(ひかりとかげゆらさずに)
光と影ゆらさずに
(こいがきえてしまったら)
恋が消えてしまったら
(このけしきもきえるから)
この景色も消えるから
(きりたてのかみをおさえ)
切りたての髪をおさえ
(きょうもつよいかぜのていぼうおりれば)
今日も強い風の堤防降りれば
(おもいではとびいしのかず)
思い出はとび石の数
(たぐりながらわたってむこうぎし)
たぐりながら渡って向こう岸
(ながれがおとをたてて)
流れが音をたてて
(あしもとあやうくする)
足元あやうくする
(あなたのあと)
あなたのあと
(あなただけについていったむちゅうのきせつ)
あなただけについて行った夢中の季節
(ときめいてねときどきは)
ときめいてねときどきは
(わたしのことかんがえて)
私のこと考えて
(こいがすぎてしまっても)
恋が過ぎてしまっても
(このかわべをはしるなら)
この川辺を走るなら
(じっとしてねちょっとだけ)
じっとしてねちょっとだけ
(ひかりとかげゆらさずに)
光と影ゆらさずに
(こいがきえてしまったら)
恋が消えてしまったら
(このけしきもきえるから)
この景色も消えるから
(ときめいてねときどきは)
ときめいてねときどきは
(わたしのことかんがえて)
私のこと考えて
(こいがすぎてしまっても)
恋が過ぎてしまっても
(このかわべをはしるなら)
この川辺を走るなら