百火繚乱
楽曲情報
百火撩乱 歌KALAFINA 作詞梶浦 由記 作曲梶浦 由記
2020.9.22作成
※このタイピングは「百火撩乱」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ゆめをみてぼくらはないた)
夢を見て僕らは泣いた
(なみだをもたぬはずのはがねのこころで)
涙を持たぬはずの鋼の心で
(さだめをおもった)
運命を思った
(ちがうよあけのいろをいのり)
違う夜明けの色を祈り
(なにをまもるためにまたきえたときをさまよって)
何を守る為にまた 消えた時を彷徨って
(ほろびへとかけぬける)
滅びへと駆け抜ける
(ひかりはなつやいば)
光放つ刃
(あのとききえていったあかいにじのかなたには)
あの時消えて行った 赤い虹の彼方には
(きみがみたせかいがまだ)
君が見た世界がまだ
(めざめをしらずてんにあって)
目覚めを知らず天にあって
(はなのようにさくほのおのなかに)
花のように咲く炎の中に
(いまもたたずむぼくらのすがた)
今も佇む僕らの姿
(きざみこまれたみちにこおる)
刻み込まれた道に凍る
(くだけたゆめのあと)
砕けた夢の痕
(のこされたぼくらはきっと)
残された僕らはきっと
(さびたくさりをつなぐさいごのかけらで)
錆びた鎖を繋ぐ最後の欠片で
(みとどけたよるの)
見届けた夜の
(つきのひかりをあおくやどすやいば)
月の光を蒼く宿す刃
(まもりたいとおもうのはきみがゆめをみたせかい)
守りたいと思うのは 君が夢を見た世界
(ひかりへとかけぬけた)
光へと駆け抜けた
(そのみちのまぶしさ)
その道の眩しさ
(おもいをのこしたままこころはちっていくけれど)
思いを残したまま 心は散って行くけれど
(やけおちたみちをたどり)
焼け落ちた道を辿り
(あまたのゆめがいまもそらをこがす)
数多の夢が今も空を焦がす
(いつかほむらはてんにとどく)
いつか焔は天に届く