セツナサイクル
「」、。
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歌詞(問題文)
(まほうにかけられたみたいだったな)
魔法にかけられたみたいだったな
(となりをむけばあったそのえがお)
隣を向けばあったその笑顔
(ならんであるいたせいふくのいろ)
並んで歩いた 制服の色
(よこめでみながら)
横目で見ながら
(にちじょうのさいくるまわす)
日常のサイクル 回す
(ながれるつきひのまえに)
流れる月日の前に
(ぼくらはたちつくしてた)
僕らは立ち尽くしてた
(であいもわかれもあるなんて)
出会いも別れもあるなんて
(あのころはきにもしなかった)
あのころは気にもしなかった
(さくらがちるたびにおもいだすよ)
桜が散るたびに思い出すよ
(かりたきょうかしょのらくがきと)
借りた教科書の落書きと
(いえなかったひとこと)
言えなかった一言
(なくしたたいせつなたからものと)
なくした大切な宝物と
(またあえるようあるいていこう)
また会えるよう歩いていこう
(まほうがとけるまえに)
魔法が解ける前に
(おいだされるまではなしこんだ)
追い出されるまで話し込んだ
(えきまえのふぁーすとふーどてん)
駅前のファーストフード店
(ひさしぶりにみたらなくなってた)
久しぶりに見たらなくなってた
(しらずにとぎれた)
知らずに途切れた
(おもいでのつづきさがす)
思い出の続き 探す
(べつべつにあゆむみちを)
別々に歩む道を
(しかたないとおもうほど)
仕方ないと思うほど
(むねをついたおもいは)
胸を突いた想いは
(ひごとにまたつのるんだ)
日毎にまた募るんだ
(あきがそまるたびにおもいだすよ)
秋が染まるたびに思い出すよ
(ふざけあったきょうしつと)
ふざけあった教室と
(わらってないたひのこと)
笑って泣いた日のこと
(なくしたたいせつなたからものは)
なくした大切な宝物は
(かわらないでひかっている)
変わらないで光っている
(なみだをさそうくらいに)
涙を誘うくらいに
(であえたことがぐうぜんじゃないなら)
出会えたことが偶然じゃないなら
(わかれもそういうものなのかな)
別れもそういうものなのかな
(ゆきがつもるたびにおもいだすよ)
雪が積もるたびに思い出すよ
(はしゃいだきみのこえ)
はしゃいだ君の声
(いえなかったひとこと)
言えなかった一言
(いまはもうとどかないこのこえも)
今はもう届かないこの声も
(つたえていたならかわっていたかな)
伝えていたなら 変わっていたかな
(なんてねわかってる)
なんてね、分かってる
(あるいていかなくちゃ)
歩いていかなくちゃ