夕焼け雲／千昌夫
楽曲情報
夕焼け雲 歌千 昌夫 作詞横井 弘 作曲一代 のぼる
島津亜矢 福田こうへい 中村美律子 ほか
※このタイピングは「夕焼け雲」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ゆうやけぐもにさそわれて)
夕焼け雲に 誘われて
(わかれのはしをこえてきた)
別れの橋を 越えてきた
(かえらないはながさくまでかえらない)
帰らない 花が咲くまで 帰らない
(かえらない)
帰らない
(ちかいのあとのせつなさが)
誓いの跡の せつなさが
(あんずのみきにのこるまち)
杏の幹に 残る町
(ふたりのいえのしらかべが)
ふたりの家の 白壁が
(ならんでうかぶほりのみず)
並んで浮かぶ 堀の水
(わすれないどこへいってもわすれない)
忘れない どこへ行っても 忘れない
(わすれない)
忘れない
(こゆびでとかすくろかみの)
小指でとかす 黒髪の
(かおりにあまくゆれたよる)
香りに甘く 揺れた夜
(あれからはるがまたあきが)
あれから春が また秋が
(ながれていまはとおいまち)
流れて 今は 遠い町
(かえれないかえりたいけどかえれない)
帰れない 帰りたいけど 帰れない
(かえれない)
帰れない
(ゆうやけぐものそのしたで)
夕焼け雲の その下で
(ひとりのさけにしのぶまち)
ひとりの酒に 偲ぶ町