なみだの桟橋/松原のぶえ
楽曲情報
なみだの桟橋 歌森 昌子 作詞杉 紀彦 作曲市川 昭介
※このタイピングは「なみだの桟橋」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(どこへゆくともいわないで)
どこへ行くとも 言わないで
(よあけあのひとふねのうえ)
夜明け あの人 船の上
(あめのでっきにめをこらしても)
雨のデッキに 目を凝らしても
(あふれるなみだでなんにもみえない)
あふれる涙で なんにも見えない
(わけをきかせてくださいと)
訳を聞かせて くださいと
(さけぶこのこえどらがけす)
叫ぶこの声 銅鑼が消す
(いかないでいかないでいかないで)
行かないで 行かないで 行かないで
(さむさまぢかのなみしぶき)
寒さ間近の 波しぶき
(よあけさんばしあめしぶき)
夜明け 桟橋 雨しぶき
(こんなじかんにでてゆくふねに)
こんな時間に 出てゆく船に
(あのひとのぞみをかけたのだろうか)
あの人 望みを 懸けたのだろうか
(だけどわたしはどうするの)
だけど私は どうするの
(なにもおしえずゆくなんて)
何も教えず 行くなんて
(いかないでいかないでいかないで)
行かないで 行かないで 行かないで
(ぼくのこきょうはきみのむね)
僕の故郷は 君の胸
(いつもあのひといっていた)
いつも あの人 言っていた
(いつかよあけにかえってくると)
いつか夜明けに 帰ってくると
(ひとこときければこんなになかない)
ひとこと聞ければ こんなに泣かない
(わたしいつまでまちますと)
私 いつまで 待ちますと
(ふねにつたえるつかのまを)
船に伝える 束の間を
(いかないでいかないでいかないで)
行かないで 行かないで 行かないで