錦戸亮 いとしのエリ
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歌詞(問題文)
(まちもねむるにちようさんじ)
街も眠る日曜3時
(りれきからよびだすきみのなまえ)
履歴から呼び出す君の名前
(もしもしのこえきいただけで)
もしもしの声聞いただけで
(かくしんにかわるいまきみにあいたい)
確信に変わる今 君に会いたい
(まだかのじょとはよべないかんけい)
まだ彼女とは呼べない関係
(だけどただきみのそばにいたいだけ)
だけどただ君のそばに居たいだけ
(しはつまでまだあとにじかん)
始発までまだあと2時間
(かねもないまよいもはしっていく)
金もない迷いも走っていく
(けいたいにぎりしめたままとびだす)
携帯握りしめたまま飛び出す
(じゅうさんてんよんきろのみちのりめぐろどおりひたすらはしり)
13.4キロの道程 目黒通りひたすら走り
(もうそうにふけったきみのおかえり)
妄想に耽った君のおかえり
(つめがあまいぼくはみちにまよいふあんになったりしたそんなとき)
詰めが甘い僕は道に迷い 不安になったりしたそんな時
(きみのすきなところおもいうかべてかぞえてた)
君の好きな所思い浮かべて数えてた
(しごとにまじめなところけいかくてきなじんせいせっけい)
仕事に真面目なところ 計画的な人生設計
(つかいふるしたちゃいろいふらいぱんせのじゅんにならんだちょうみりょう)
使い古した茶色いフライパン 背の順に並んだ調味料
(ほこりひとつないふろーりんぐ)
埃一つないフローリング
(ほこりひとつないぼくをかえてくれたそしてびじんなところ)
誇り一つない僕を変えてくれた そして美人なところ
(たまがわにかかるはしのうえをあせながしはしるふゆのさむぞら)
多摩川に架かる橋の上を 汗流し走る冬の寒空
(ぼくをおいこしていくへっどらいともうすぐきみにあいにいくよ)
僕を追い越していくヘッドライト もうすぐ君に会いにいくよ
(ぼくなりのみちじゅんえらんでぼくなりのぺーすではしってく)
僕なりの道順選んで 僕なりのペースで走ってく
(ぼくなりのことばえらんでぼくだけのあいじょうひょうげんで)
僕なりの言葉選んで 僕だけの愛情表現で
(いまきみのけのちゃいむおすよ)
今君の家のチャイム押すよ
(かぎをあけるおとがひびきわたるつきもいつのまにかかくれてたね)
鍵を開ける音が響き渡る 月もいつの間にか隠れてたね
(ほおえみむきみにとくいげにでんしゃよりもさんふんはやくついたよ)
微笑む君に得意げに 電車よりも3分早くついたよ
(にじかんかけてかちとったさんふんそんなさんふんをつみかさねて)
2時間かけて勝ち取った3分 そんな3分を積み重ねて
(きみをわらわせつづけよういつまでも)
君を笑わせ続けよういつまでも
(きみをわらわせつづけよういつまでも)
君を笑わせ続けよういつまでも
(きみをわらわせつづけよういつまでも)
君を笑わせ続けよういつまでも