関ジャニ∞　応答セヨ

(つまずいてばかりのぼくをきみだけはわらわなかった)

つまずいてばかりの僕を　君だけは笑わなかった

(こどものころにねがいごとをかけたあのりゅうせいはいまどのあたりをとんでる)

子供の頃に願い事をかけた　あの流星は今　どのあたりを飛んでる

(ぼくのおもいをきみはまだぎゅっとうでにいだいたままで)

僕の想いを　君はまだぎゅっと　腕に抱いたままで

(たびのとちゅうなのか)

旅の途中なのか

(やねのうえでみあげるよぞらかわったろあのひのぼくと)

屋根の上で見上げる夜空　変わったろ　あの日の僕と

(いまだってちじょうでもがいているんだよあきもせず)

今だって　地上でもがいているんだよ　飽きもせず

(おうとうせよりゅうせいぼくをしんじてくれたとおいひのぼくよ)

応答セヨ　流星　僕を信じてくれた遠い日の僕よ

(このこえがとどくかい)

この声が届くかい

(きみがおもうほどはまっすぐにあるいてこれなかったけど)

君が思うほどは　まっすぐに歩いてこれなかったけど

(いつかまたあえたら)

いつかまた逢えたら

(そのせなかへととびのってぼくはすたーらいだー)

その背中へと　飛び乗って　僕はスターライダー

(ねこのあくびがとだえたころにはみかづきのらいとの)

猫のあくびが　途絶えた頃には　三日月のライトの

(ひもをそっとひっぱる)

紐をそっと引っ張る

(くらやみのなかきこえるこどうはもーるすしんごうみたい)

暗闇の中　聞こえる鼓動は　モールス信号みたい

(じぶんへのめっせーじ)

自分へのメッセージ

(すいちょくじゃんぷ０．５びょう２０せんちしょぼくてごめん)

垂直ジャンプ　0.5秒　20センチ　しょぼくてごめん

(それだってそらにちかづいたといいはっていいでしょ)

それだって空に近づいたと言い張っていいでしょ

(ぴんとずれたぼうえんきょううつしだすこうかいはいいろのけしきにうかぶきのうのぼく)

ピンとずれた望遠鏡　映し出す後悔　灰色の景色に浮かぶ昨日の僕

(いっそめをとじちゃってみたかったせかいをこころにえがこう)

いっそ目を閉じちゃって　見たかった世界を心に描こう

(だれにもじゃまなんかさせたりしない)

誰にも邪魔なんかさせたりしない

(さあはやくいかなくちゃやくそくというなのうそになるまえに)

さあ早く行かなくちゃ　約束という名の嘘になる前に

(みうしないそうなときいつもまたたいてぼくをみちびいたよ)

見失いそうな時　いつも瞬いて僕を導いたよ

(おいついてみせろよ)

追いついてみせろよ

(おうとうせよりゅうせいぼくをしんじてくれたとおいひのぼくよ)

応答セヨ　流星　僕を信じてくれた遠い日の僕よ

(このこえがとどくかい)

この声が届くかい

(まだみぬせかいいまとびたとうぼくはすたーらいだー)

まだ見ぬ世界　今　飛び立とう　僕はスターライダー