天国のドア

(ぶざーにのってうごきだすこーすたー)

ブザーに乗って動き出すコースター

(まちがななめにぶれはじめたは)

街が斜めにブレはじめたは

(かれとならんでのぼってゆくらんでヴー)

彼と並んでのぼってゆくランデヴー

(なきそうなすりるが)

泣きそうなスリルが

(もうそこまできてる)

もうそこまで来てる

(ｋｎｏｃｋ　したいのはやく)

Knock　したいのはやく

(ｋｎｏｃｋ　したいのてんごくのどあ)

Knock　したいの天国のドア

(ふたりなんどもきゅうこうかするたび)

二人何度も急降下するたび

(もっとわたしをよんで)

もっと私を呼んで

(もっとあなただけのよびかたで)

もっとあなただけの呼び方で

(そうよいままでこいしただれかを)

そうよ今まで恋した誰かを

(わすれるくらい)

忘れるくらい

(ばんくのなかをかけぬけるこころは)

バンクの中を駆け抜ける心は

(るりいろのおびえがいてきえる)

瑠璃色の帯描いて消える

(かたをだかれてめをつぶるこーくすくりゅー)

肩を抱かれて目をつぶるコークスクリュー

(めくるめくしげきがつづいているうちに)

目くるめく刺激が続いているうちに

(ｋｎｏｃｋ　したいのはやく)

Knock　したいのはやく

(ｋｎｏｃｋ　したいのてんごくのどあ)

Knock　したいの天国のドア

(ふたりなんどもぎんがにとびこみ)

二人何度も銀河に飛び込み

(もっとわたしをかえて)

もっと私を変えて

(もっとあなただけのやりかたで)

もっとあなただけのやり方で

(そうよいままでかえれたせかいを)

そうよ今まで帰れた世界を

(たちきるくらい)

断ち切るくらい

(もっとわたしをよんで)

もっと私を呼んで

(もっとあなただけのよびかたで)

もっとあなただけの呼び方で

(ふたりなんどもきゅうこうかするたび)

二人何度も急降下するたび

(もっとわたしをかえて)

もっと私を変えて

(もっとあなただけのやりかたで)

もっとあなただけのやり方で

(そうよいままでかえれたせかいを)

そうよ今まで帰れた世界を

(たちきるくらい)

断ち切るくらい

(もっとわたしをよんで)

もっと私を呼んで

(もっとあなただけのよびかたで)

もっとあなただけの呼び方で

(ふたりなんどもきゅうこうかするたび)

二人何度も急降下するたび

(もっとわたしをかえて)

もっと私を変えて

(もっとあなただけのやりかたで)

もっとあなただけのやり方で

(そうよいままでかえれたせかいを)

そうよ今まで帰れた世界を

(たちきるくらい)

断ち切るくらい