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(かじかんだゆびにかぜがふいてく)

かじかんだ指に　風が吹いてく

(よそうはずれのせかいにきたいとふあんを)

子想外れの世界に　期待と　不安を

(かけだしたむねにあわいひかりがさす)

駆け出した胸に　淡い光が差す

(かわりだしたゆめてのなかこぼれないように)

変わりだした夢　手の中　こぼれないように

(もうじぶんにうそをつかなくったっていいんだよ)

もう自分に嘘をつかなくったっていいんだよ

(ありのまままえをむいてはしろう)

ありのまま　前を向いて走ろう

(いまはねがいどおりもとむようにひかりあれ)

今は願い通り求むように光あれ

(あのころからおもいえがいたかぜをきって)

あの頃から思い描いた風を切って

(いまはただめにみえてるすべてがいとおしくて)

今はただ目に見えてる全てが愛おしくて

(あめあがりびゅうとふいたかぜのなかにわたしがいる)

雨上がりビュウと吹いた風の中に私がいる

(あしたのじぶんのせなかおういま)

明日の自分の背中追う今

(おいつかないきもちかんじょうはうらはら)

追いつかない気持ち　感情は裏腹

(それでもまえへとすすんでいるとしんじて)

それでも前へと進んでいると信じて

(いまではきせきもねがえばかなうから)

今では奇跡も願えば叶うから

(すてたものをとりもどすこともわたしはできない)

捨てたものを取り戻すことも私は出来ない

(いまはただまえだけをむいて)

今はただ前だけを向いて

(いっぽでもいいかこをすてるつよさを)

一歩でもいい過去を捨てる強さを

(いまはねがうよりももとむよりもいのりあれ)

今は願うよりも求むよりも祈りあれ

(すがることもできないままかぜをきって)

縋る事も出来ないまま　風を切って

(しまってたこころのめがだいりんのはなさく)

閉まってた心の芽が　大輪の花咲く

(しまいこんだありしひが)

しまい込んだ在りし日が

(にげだしそうなわたしをみる)

逃げ出しそうな私を見る

(こころがぬけおちたからっぽなむねがざわめく)

心が抜け落ちた空っぽな胸が騒めく

(しんじつづけたことがしんじられない)

信じ続けた事が信じられない

(しんこうというなでつたえたことこそ)

信仰と言う名で　伝えた事こそ

(ほんとうはじぶんがほしかったもの)

本当は自分が欲しかったもの

(そうだ　そうしてふたをしてたんだ)

そうだ　そうして　蓋をしてたんだ

(みえないふりをしていたんだ)

見えない　ふりをしていたんだ

(いまならすべてがてにとるようにわかる)

今なら全てが手にとるようにわかる

(わすれていたこともｈａｈａｈ)

忘れていたこともhahah

(いくつもきせつがかわって)

いくつも季節が変わって

(うれしくてたのしくてもそれはふつうなんだっておもう)

嬉しくても　楽しくても　それは普通なんだって思う

(どれだけあいされていたかきづかなくてわすれていた)

どれだけ愛されていたか　気づかなくて　忘れていた

(これからもつづくえいえんのめもりーａｈａｈ)

これからも続く　永遠のメモリー　ah ah

(そうねがうことがもとむことがひとなんだ)

そう願う事が求む事が人なんだ

(わらいあってないたりしていまをいきて)

笑いあって泣いたりして今を生きて

(ねぇつづくみらいのひはすてたものじゃないから)

ねぇ続く未来の日は捨てたものじゃ無いから

(ここまできたわたしだってあなただった)

ここまで来た私だって貴女だった

(みらいしんじあるいてきて)

未来信じ歩いて来て